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読んだ本リスト(2022年10月編)
こんにちは、杉山真太郎です。
無職になって、はやひと月。時間の流れは、会社を辞めた後から急に速くなったような気がします。
そんな僕が無職期間で読んだ本を記録しておこうと思います。ずっと読みたかった本たちで、そんな本たちを積読にしていました。今は読書が楽しいです。読書の秋です。ずっと本読んでいたい。
Twitterでも読んだ本に少しの感想を添えてシェアすることにしているので、そのツイートも一緒に載せたいと思います。
中村朱美『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』ライツ社
ライツ社出版の「売上を、減らそう。」を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) September 21, 2021
「今だからこその働き方」とか「現代の経営」とか、そんなうわべの内容じゃないなって思いました。
『じぶんのやり方でやってきた結末が今の自分』間違いないです。未来軸で考えれば、未来の自分は今の延長線上ということ。
頑張ろうと思える本でした。
古賀 史健『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』ダイヤモンド社
ダイヤモンド社の「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 6, 2021
書く人だけでなく、つくる人に向けた内容に思えた。今書くことに向き合おうとしている僕だからこそ、こころに残った部分もあるけど、そうじゃなくても勉強になったと思う。めっちゃ良かった。
躓いたときに、読み直したい本でした! pic.twitter.com/kEInvP2x0q
秋元 里奈『365日 #Tシャツ起業家 「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘』KADOKAWA
KADOKAWA出版の「365日 #Tシャツ起業家 「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘」を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 6, 2021
次回の企画メシのゲスト講師である食べチョク秋元さんの本。情熱を注げるこれ!ってものが見つかったときに、周りの人が心配するくらいに全速力で走ることができるのかもしれないと思った。
めっちゃ良い本。 pic.twitter.com/NHOGvDpB2L
松尾 茂起『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—』エムディエヌコーポレーション
エムディエヌコーポレーションの「沈黙のWebライティング 」を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 9, 2021
勝手にSEOライティングは無機質なものと考えていたけど、そうじゃないことを学んだ。
今学んでいる企画とか文章にも通づる箇所はあったし、勉強になる部分もめっちゃあった。
前作も読んでみよう。読みやすいし。 pic.twitter.com/CWJeQrVfw2
松尾 茂起『沈黙のWebマーケティング —Webマーケッター ボーンの逆襲—』エムディエヌコーポレーション
エムディエヌコーポレーション「沈黙のWebマーケティング」読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 11, 2021
「沈黙のWebライティング」が良かったから、前作も読んだ。
わかりやすいので、webという土俵はどんな戦いの場なのかを学ぶのに、とてもおすすめ。
SEOにあまりいいイメージを抱いていない人ほど、読んだら面白いかも。 pic.twitter.com/pDsiZSgSWY
澤 円 『「やめる」という選択』日経BP
日経BP出版で澤円さん著の『「やめる」という選択』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 12, 2021
日常を見直してみようという本。先月退職したきっかけで読んだけど、めっちゃ勉強になった。未来志向になれる気がする。
特に、徹底したgiveの精神がこころに残っている。これめっちゃ大事だと思ったし、僕の生活にも取り入れていきたい。 pic.twitter.com/mQf5VFTa2N
星野 道夫『旅をする木』文藝春秋
文藝春秋出版、星野道夫さん著の『旅をする木』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 13, 2021
ライターコンサル中村さん @yota1029におすすめしてもらった本で、初めて読むエッセイ。
行ったことのないアラスカを想像できてしまうほど、ナチュラルな文章で、淀みなく僕の中に入ってきてくれた。
中村さんに感謝!また読み直したい一冊。 pic.twitter.com/4iij3hWLnW
筧 裕介『認知症世界の歩き方』ライツ社
ライツ社出版、筧裕介さん著の『認知症世界の歩き方』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 14, 2021
認知症の方目線の本。正直、読んだ後に世界が変わった。本当に認知できなくなってしまっているだけで、本人には悪気がない」には納得。
関係ないと思っている人こそ、読んでほしい。
とりあえず、実家には勧めました。 pic.twitter.com/e3KcXlMZQp
田中 泰延『会って、話すこと。 自分のことはしゃべらない。相手のことも聞き出さない。人生が変わるシンプルな会話術』ダイヤモンド社
ダイヤモンド社出版、田中泰延さん著の『会って、話すこと。 自分のことはしゃべらない。相手のことも聞き出さない。人生が変わるシンプルな会話術』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 15, 2021
おじさんの会話にひたすら笑ってた。会話したくなる本。でもこの感想も真面目かなって思ったり。
とりあえず、心に次元大介を住まわせます。 pic.twitter.com/dLf5zQGEi5
橋口 幸生『言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術』宣伝会議
宣伝会議出版、橋口 幸生さん著の『言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術』読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 16, 2021
情報もりもり、敬語もりもりの文章って、やっぱり自分本位の文章になってしまう。だから、相手からしたら読みにくい。なんなら読まれない。
「伝わる」の大切さを認識できる本だと思いました。 pic.twitter.com/m4zrrgQv4D
伊藤 公一『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』宣伝会議
宣伝会議出版、伊藤 公一さん著の『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 19, 2021
広告コピーが中心ではあったけど、言葉を扱う人の勉強になる本だと思った。
伝えること、伝わること。言葉は奥深い。
「私たちは言葉をあきらめるわけにはいかないのです。」っていう一文がとても刺さりました。 pic.twitter.com/KaJHdTENOg
田中 泰延 『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』ダイヤモンド社
ダイヤモンド社出版、田中泰延さん著の『読みたいことを、書けばいい。』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 27, 2021
広告コピーの勉強をしているときに、「自分が本当に思ったことじゃないと、人には伝わらないよ。」と教えてもらったことを思い出した。
小難しいことを考えてしまったときに、立ち戻りたい本。 pic.twitter.com/NFhJLj486x
ヘミングウェイ(高見 浩訳)『老人と海』新潮社
新潮社出版、ヘミングウェイ著、高見浩さん訳『老人と海』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) October 28, 2021
有名だから読んでみようと思った本。
難しいかなと思っていたら、見たこともない老人や魚を想像できて、読みやすかった。
没頭して読んでいて、いつの間にか読み終わっていた。
ヘミングウェイの本、もっと読んでみたい。 pic.twitter.com/NzHJrJyeA6