態度はあなたの評価の表れ
こんにちは。
笑顔あふれる社会を築く!
研修講師、心理カウンセラー、行動心理学実践家の杉山修です。
今日のテーマは「態度はあなたの評価の表れ」
無意識に出ているあなたの態度
日頃、自分の態度のことを気にされている方は少ないと思います。
態度とは、
人やもの、出来事などに対し、肯定的、否定的な「評価」により行動に表れています。つまり、「評価」することはあなたの判断基準が存在します。
では、判断基準はどこから生まれてくるのか?
その答えは過去の経験・体験、さらには他人やSNSからの情報などが判断基準に影響しています。
態度はあなたが評価した行動に表れであるため、一瞬で変わるものではありません。そして態度には思考、感情、行動の3つの要素が影響し合ってます。
例えば、人であれば
・その人についてどう思っているか(思考)
・その人についてどう感じているか(感情)
・その人に対して、どう振る舞うか(行動)
あなたの思考、感情、行動が「態度」となり、相手からの視点で見ると、あなたの「印象」になります。
あなたの態度に一貫性をもたせる
第一印象はあなたの表情や態度が影響します。
印象を変えるには、まず態度を変えることが大切です。
この人から好かれたい、この人からは嫌われてもいい、など相手によって態度がコロコロ変わると自分の自信、自己認識に影響します。
大切なのは相手が誰であろうが、知っている、知っていない、好き、嫌いに関わらず、自分は人と関わるときに「こういう態度で接する!」と決めて実行することが重要です。
これは日々のトレーニングによって身に付くスキルです。
この習得可能なスキルをマスターすることで、場面場面で人を「評価」することがなくなります。
余計な思考も使わず、その結果、感情もフラットな状態を保つことができます。
是非、試してみてください。
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