代表世話人(だてにはげて)

新卒証券会社、後にKEYENCE。その後損害保険会社で毎日楽しく経営者に会い続けることを実践。50歳で独立、1963年生まれ。スタートアップ、中小企業、大企業の皆さんと毎年、紹介のみで年間1000人以上と新規に出会い続けています。ご縁に感謝http://100-dream.jp/

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最近の記事

【今週の自戒】ディズニーさんも一燈照隅を実践していたと思う

【今週の自戒】 ディズニーさんも一燈照隅を実践していたと思う 他人に喜びを運ぶ人は、 自分自身の喜びと満足を得る というお寺にあった言葉。 ちょっと言葉が足りない気がした。 まずは自身が楽しい、喜んでいる そこがスタートじゃないかと。 自身が楽しくない人が喜びを 運べるはずがない。 あれだけ壮大な仕掛けを米国のみならず 世界各地に展開できない。 自身が楽しめる、そこにまずは 一歩があったと感じたい。 一燈照隅の感覚があるからこそ 周りを照らす、周りが光だす まさにロウ

    • 【今週の自戒】人望と人気 異質なものと理解する

      【今週の自戒】 人望と人気 異質なものと理解する 幾つになっても反省しきり。 人を見抜く目が一定化できていない 自身の心の安定度が低い そんな時に限って、 目の前にいろんな人が現れる。 〇〇さんは有名だから。 そこに乗っかっても意味がない そう思っても、足が向く時 自分の軸がブレている。 後で気づくこと、また反省。 たくさん人が集まるから素晴らしい人か そうではないことも。 奇抜なことをやって 人集めに熱心な人がいます そこには近づかない 人気だけの人は年数が短い 人望

      • 【今週の自戒】自分と相手ときちんと向き合う 当事者意識を持って

        【今週の自戒】 自分と相手きちんと向き合う 当事者意識を持って 思ってこそ叶う人の夢  博多でランチをしていた際に掲げてあった言葉 思いの大きさ 自分が小さ過ぎるな 恥ずかしいと思ったことがありました。 東京で会食をしている際 隣にいた方が 出会った高僧と言われるお坊さんのこと たくさん質問を投げかけては即答の連続だったそうで 尊敬の念を持ってその素晴らしさを語っていました。 質問の中で、 遠い他国で起こっている戦争や悲しい出来事を どう思うのか? それは私の力不足である

        • 【今週の自戒】希望の明かりを灯すため 正々堂々を大切に

          【今週の自戒】 希望の明かりを灯すため 正々堂々を大切に 経営者の皆さんと対話を続ける日々 その環境に毎日感謝して向き合う 右肩上がりが継続し続けることもあれば またその逆のお話もあります。 絶望的と、うな垂れる経営者もいれば 同じ様な状況下でも、 希望の明かりを灯し周囲を励まし 絶望の隣は希望です と胸を張る人もいる。 希望の明かりを灯す、その明るさは まさに正々堂々、お客さんや世間に より良いものを提供している自信。 お天道様に恥じないとは よく言ったもの、そこがぶれ

          【今週の自戒】伊達政宗の生きる姿勢から学ぶ

          【今週の自戒】 伊達政宗の生きる姿勢から学ぶ この世に客に来たと思えば何の苦もなし。 人生の中で、 何度も何度も 聞こえてくるこの言葉 私自身もこの感覚を理解できる経験があります。 20代半ば、当時お客さんだった地元では有名な方 島津の家系の財産の面倒をみる会計事務所の 大先生でした。 ご自宅に呼ばれることもしばしば。 明るいうちに招かれ、玄関には浴衣の用意 お手伝いさんから、お風呂に入ることを促され そこから客間に通され夕飯を大先生と食べる まさに客に来た。なんの苦もな

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          【今週の自戒】自分の花を大切に、まず咲かせよう

          【今週の自戒】 自分の花を大切に、まず咲かせよう 先日お話をお聞きしていた経営者さん 圧倒的に世界で一番に。 この方が言われるとしっくりくる。 すでにある分野で日本で一番になっている。 この方のここ最近の活動をお聞きして 〇〇国ではこんな活動 またある国ではこんな活動 もう次への展開がはっきり語れるレベル 会社がスタートした時は小さな小さな状態。 まさに小さな花を咲かせるところから 情熱を継続して、世界を目指せる会社に。 自分自身の花を咲かせ続けるからこそ しっくりくる。大

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          【今週の自戒】必要なものは揃っているという生き方

          【今週の自戒】 必要なものは揃っているという生き方 会社経営の中で、順風満帆です。 という経営者さんがいます。 問題がないわけではない、 売上利益が常に一本調子でもない でも順風満帆です。と回答が返ってくる。 全てを受け入れる度量がある人と そうでない人。 なかなか前者は希少に思います。 時には周囲のせいに。時代や環境、 社員や役員のせいに。 しかし順風満帆 全ては揃っていると言い切り、 失敗、苦しみ、悩み、痛みを 必要なことと捉えて感謝して運を引き寄せる。 あらためて

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          【今週の自戒】言葉を大切に扱う人になろう

          【今週の自戒】 言葉を大切に扱う人になろう どっちでもいいよ どっちでもいいね たった1文字でも本当に大きな差を感じます。 長年、自分の言葉遣いのレベルの低さから いろんな場面で迷惑をかけてきました。 その経験のおかげで、たった1文字、 もしくは数行、数秒の文章や会話に 感じる部分があったりします。 やっとこの歳になってという感じですが。 先日、少人数での集まりで 二人の人が中心的にお話をし 話題、その場の温まり感がありました。 お一人Aさんは未来志向 お一人Bさんは過

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          【今週の自戒】本当にプロですか?と尋ねてみる

          【今週の自戒】 本当にプロですか?と尋ねてみる 〇〇のプロとか、〇〇会社のトップ営業 〇〇業界の偉人ということを自分で名乗る人 いますね。意外に早く消えていく。見事に。 この人凄い、見習いたい、勉強したい もっと会いたいっていう人は、 ほぼ自分のことは話さない。 本当のプロフェッショナルって 案外少ないんじゃないか?と思う。 小さな小さな成功体験だけで ここで頑張った!確かにそうかもですが 実はその時だけって人も多くいる。 続けることの難しさ、 周囲の仲間や、応援者、上

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          【今週の自戒】砥石と働くことの関係

          【今週の自戒】 砥石と働くことの関係 心を磨くにはどうすれば良いか。 磨くこと、砥石の存在を探してみる。 小学校の頃か、親戚の叔父さんが 農作業の合間に、砥石で鎌を磨いていた。 見様見真似、危ないと怒られながらも 自分でやってみた。 切れ味がこれだけ違うのか。 磨くことの大切さを感じた。 砥石で磨くことは 仕事にもたくさん通じる 準備の大切さ ただ単に農作業だけをやるもんでもない 周囲の存在も感じ入る そんなことを大人になって 理解できた。 パパッとなんでも簡単に楽して

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          【今週の自戒】受け身が身につけば達人

          【今週の自戒】 受け身が身につけば達人 写真の言葉、 負けることの尊さがわかるかどうか。 ころぶ練習、まける練習 疎かにする人いますね。 自分は凄いんだと言わんばかりに あれも出来た、これも出来た 成果・実績をやたら口にする人 意外に転んだ瞬間、立ち直れない そのまま消えていく。 ビジネスの世界で多く見てきました。 早い段階で消える不思議。 たぶん打ちどころが悪いのでしょうね。 転び方を知っている人は 周囲に目が届く、気が付く。 30年ほど前、 損保会社でお世話になっ

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          【今週の自戒】茶番おじさんにならない。

          【今週の自戒】 茶番おじさんにならない。 写真の言葉を見て 会社員時代に、口癖で 『あいつは茶番だ!』とことあるごとに 茶番、茶番を繰り返す人を思い出す。 おそらく私だけではなかった と思うのですが その人本人が余程、茶番だと。 言葉は丁寧だけど、 心はそこになし、 馬鹿にした雰囲気まで 見透かせる。 いろんな場面で茶番と言っているだけで 周囲の人もその人を信用することもない。 そこから随分時間も経過 見事に茶番おじさんは 誰にも相手にされなくなった。 御伽話の様な本当

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          【今週の自戒】商売の本質がズレないように。

          【今週の自戒】 商売の本質がズレないように。 写真の冒頭のコトバ、 コミュニケーションの本質は 『相手を理解すること』です。 コミュニケーションを『商売』と 置き換えてみる。 当たり前のような話ですが、 忘れらているような気がします。 ここ最近の報道を見聞きすると 同調圧力を押し付け ネガティブ情報の垂れ流し 見ていて楽しいこともない。 結果、ドンドン頼りしない、 違った価値観への誘導に、 見る側の立場の人が離れていく そこにも実際は気づいていないと 感じます。 報道し

          【今週の自戒】商売の本質がズレないように。

          【今週の自戒】昭和のイキイキを思い出す。

          【今週の自戒】 昭和のイキイキを思い出す。 家族全員でテレビを囲む 私の中での昭和の風景。 テレビの中には欽ちゃんが居て とにかく楽しい、 イキイキしていた。 欽ちゃんファミリーには有名な人はいなかった。 演技が上手い人もいない 歌が上手い人もいない 笑いを取れる人もいない でも全員一生懸命 それは電波に乗って 団欒の場所全員に伝わっていました。 まさに昭和のイキイキ そこから運を掴んで 大活躍をして行った人もいる 全く違った仕事について人もいる でもあのイキイキがあった

          【今週の自戒】昭和のイキイキを思い出す。

          【今週の自戒】出来ないことがたくさんあってよかった。

          【今週の自戒】 出来ないことがたくさんあってよかった。 写真の言葉を見ていて、 自分に置き換えてみた。 自然に小学校の体育の授業を思い出した。 自分にとっては 夏と秋で大きな【差】があったことが 本当によかった。 100歳にならなくても10歳くらいには もうこの写真の感覚が理解できていた。 夏の体育の授業といえばプール。 まだ大阪にスイミングスクールが最初にできた頃 50数年前、軽い喘息だった私を両親が気遣い 当時としては破格、高額だったと思う月謝3,600円で 通わせて

          【今週の自戒】出来ないことがたくさんあってよかった。

          【今週の自戒】幽霊社員になるな!と言われたことを思い出す

          【今週の自戒】 幽霊社員になるな!と言われたことを思い出す 写真の自らの足元を見ないものを幽霊という 時節柄いいですね。 社会人になって早い段階で、 当時の上司、ありがたくも厳しい上司から 『杉浦!幽霊社員になるな!』 と言われたことを思い出しました。 当時の上司からすると頼りない私に もっと存在感ある仕事をしろよ、という 戒め、叱ってもらえていたのだと感謝しています。 その後の会社員生活で、 引き継ぎ、前任者の踏襲の場面に 『前の担当者の名前ってなんだっけ?』と 言われ

          【今週の自戒】幽霊社員になるな!と言われたことを思い出す