コロナ明けに行きたい!個人的おすすめ鉄道路線3選!
こんにちは 初のnote投稿です。
今現在、緊急事態が出ている地域もあり、外出はしにくい状況ですが、いつかコロナが収まったときには、旅行に行って、日々のストレスを解消したいところです。
なので今回は、コロナが収まったら乗りに行きたい鉄道路線を紹介します!
①日豊本線(にちりんシーガイア)
出典wikipediahttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/61/3014E986-C629-40C1-9C1F-C8ACEFFE117.jpg/600px-3014E986-C629-40C1-9C1F-C8ACEFFE117.jpg
まずは、日豊本線です。
日豊本線は、福岡県の小倉から、宮崎、都城を経由して鹿児島県の鹿児島駅を結ぶ路線です。
そんな日豊本線には、魅力的な特急が多く走っています
鹿児島中央〜国分、宮崎間を結ぶ「きりしま」
博多〜中津、佐伯、大分缶を最高時速130kmで結ぶ「ソニック」と数多くの特急が走っているのですが、その中でも特に鉄道ファンから人気が高いのが、博多〜宮崎空港をむすぶ「にちりんシーガイア」という特急があります
なぜ「にちりんシーガイア」が鉄道ファンから人気が高いかというと、グリーン個室がある列車の中でも圧倒的に運行距離が長いからです。
グリーン個室とは、その名の通り個室で、2人分の料金を払えば1人でも利用ができます。
グリーン個室自体は他の列車にもあるのですが、「にちりんシーガイア」は日本で最も長い距離を走り、総走行時間が5時間45分の長距離列車なので、他の列車よりもよりグリーン個室を楽しめるのです。
にちりんシーガイアのグリーン個室がどういうものかは少し古いですが、下の動画を参考にしてもらえればと思います。
②石北本線(オホーツク、大雪)
次は、JR北海道の石北本線です。
石北本線は、旭川(正確には新旭川)〜網走を結ぶ路線です。
石北本線の魅力は、北見峠越えです。
非電化の石北本線では、気動車が、ここでエンジン全開でモーターを唸らせるところは、鉄道ファンが大好きなところです。
そんな石北本線にも、とても魅力的な特急が走っています。それが
「オホーツク、大雪」です。
この2つの特急は、使用車両は同じで、運行区間が違います。
オホーツクは網走〜札幌間、大雪は網走〜旭川間を運行しています。
どちらも使用車両は、キハ183系という車両です。
この車両には、ハイデッカーグリーンと呼ばれる普通の座席より1段高いところから景色を楽しむことができます。(この写真にはありません)
そのハイデッカーグリンについてもっと知りたい方は下の動画をご覧ください
また、「オホーツク」も、「にちりんシーガイア」同様にかなり長い距離を走り、網走〜札幌間を5時間半かけて走ります。なので、ハイデッカーグリーンをより楽しむことができます。
オホーツクに関しての動画はこちらです。
③湖西線、北陸本線(サンダーバード)
最後に紹介するのは、湖西線、北陸本線です。
湖西線は、山科駅〜近江塩津駅を琵琶湖の西側を通って結び、
北陸本線は、米原駅〜金沢駅を結ぶ路線です。
この2つの路線には、日本を代表していると言っても過言ではない特急列車はあります。
それが、サンダーバードです
サンダーバードは、日本の数ある特急の中でも、運行本数が多く、時には30分に1本走っています
大阪〜金沢間を最高時速130kmで結ぶ颯爽とした走りには圧巻でした
僕もつい最近乗ったのですが、特に湖西線内での走りには感動しました
ですが、このサンダーバードももう少しで引退かもという噂が出ています。なぜなら、北陸新幹線大阪ルートが敦賀まで開通するからです。
今の所2024年の開業予定なので、そう長い時間は残されていません
なので、コロナが明けたら、ぜひ、颯爽とした走りを体感してみてください!
まとめ
今回は、「コロナ明けに行きたい!個人的おすすめ鉄道路線3選!」というテーマで書いていきました。ぜひ皆さんもコロナ明けに鉄道の旅を満喫してみてはいかがでしょうか!
それでは