戦争は放棄。でも保持した方が良いと思う核兵器。持たないに越したことは無いが話しても通用しない相手もいる。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
明日から8月という事で
毎年、HIRIOSHIMAとNAGASAKIに投下された
原爆の日と太平洋戦争の終戦記念日が今年も
訪れます。
中日新聞さんが加盟しておられます
日本世論調査会が実施された
平和に関する全国世論調査の結果が発表されました。
日本が今後、戦争をする可能性があるとしたは
「大いに」と「ある程度」をあわせまして48㌫に
上ったそうです。
一昨年は32㌫。昨年は42㌫。と連続で増加。
2年前から16㌽上昇。
可能性がないとしたのは
「あまり」「全く」の計52㌫で拮抗(きっこう)したそうです。
10年以内に核兵器が戦争に使われる可能性があると
答えた人も計59㌫を占めまして
日本国が批准(ひじゅん)していない核兵器禁止条約を
巡っては「参加するべきだ」とした回答は
61㌫だったそうです。
戦争回避に最も重要と思う手段は
「平和に向け日本国が外交に力を注ぐ」の32㌫が
最多で、戦争放棄を掲げた日本国憲法の順守の24㌫、
軍備の大幅増強の15㌫が続いたそうです。
日本国が最も戦争をする可能性が可能性が高いと
思う形は
「他国同士の戦争に巻き込まれる」が50㌫。
「他国からの侵攻を受ける」の42㌫を合わせて
大半を占めたそうです。
最も可能性が高いと思う相手国は中国が38ﾊ㌫と一番
多かったそうです。
台湾に軍事侵攻する可能性があるとした回答は
「大いに」と「ある程度」を合わせて計75㌫に上ったそうです。
米国と核兵器を日本国領土内で共同運用する
「核共有」を巡る議論を
「進めるべきだ」とする回答は20㌫。
「進めるべきではない」の56㌫を大きく下回ったそうです。
非核三原則を
「堅持するべきだ」は75㌫に達したそうです。
憲法の平和主義に基づく専守防衛の方針を
「維持するべきだ」とした人も60㌫。
自衛目的で相手領域内のミサイル発射基地などを破壊する
「敵基地攻撃能力」を日本国が持つことには
賛成36㌫。反対が33㌫。分からない30㌫。
8月15日の全国戦没者追悼式では
2012年の第2次安倍政権発足以降
アジア諸国への加害と反省への首相の言及は
途絶えているそうです。
毎年、この時期になりますと
考えさせられる日本国が過去に起こしてしまった
大きな過ちについて反省する事柄であります。
ロシアとEUとの間に位置するロシアの属国の
独立とどうしても「それは認められない」とする
ロシアのトップがはじめた侵略戦争中に向かえる
はじめての日本国終戦記念日がまもなくやって来ます。
そんな中、発表された戦争や核兵器に関する世論調査
なので、日本国も近い将来戦争に巻き込まれて
また核兵器が日本国に投下される可能性が高いと
感じるのは普通の感覚だと思います。
家具屋 杉田も戦争には反対ですし
現行のロシアの行いは間違っていると思います。
70年前に太平洋戦争を引き起こしてしまい
300万人とも言われる日本人を戦死させてしまい
日本国憲法でも交戦権の放棄。核兵器の放棄。と
日本国の猛省に基づいた現行の日本国憲法は
素晴らしい崇高の理念を日本国にもたらしていると思います。
しかし、しかしです。
ロシアの大統領は、隣国に侵攻しました。
ロシアの大統領は侵攻とは思っていません。
正しい悪の成敗にロシアの軍事部隊を隣国に投入し
もともとロシア領だ。好きに振舞って何が悪い。
ぐらいの感覚で隣国の領土を強制的にロシアにする
暴挙に出ています。
誰が見てもロシアがすべての根源です。
NATOがロシアに侵攻する理由も価値もNATOにはありません。
ロシアの大統領のナポレオンがモスクワに侵攻した時の
歴史からくる勝手な妄想でNATOを敵視。
勝手に緊張状態を生み出し、属国には
国栄するほどの利益供与もせず
属国が次々にEUに入りたくなるのも無理は無く
それを招いたのもロシアで
言いだすとキリがないですが勝手に侵攻。
そんな風にしか見えないです。今のウクライナ侵攻は。
この大統領やロシアの政治イデオロギーを相手に
「非核化」や「平和」を呪文のように、お経のように
彼らに唱えたところで聞く耳は持っていません。
中華人民共和国のトップと政治イデオロギーも
おそらく同じだ思います。
今すぐにとか、向こう数年にわたって
台湾有事は起こらないと思いますが
その時のために日本国は備える必要はあると
家具屋 杉田は考えます。
家具屋 杉田のこれまでの人生経験から
持てる武器は持った方が良いと考えます。
戦争は放棄です。でも核兵器は所有した方が
ほんとは良い思います。
北朝鮮の軍国主義も良いとは思いませんが
日本国に住んでいて「怖い。」とは感じます。
この感覚を日本国の隣国に思わせることが出来れば
「抑止」につながると思うです。
丸腰は絶対になめられます。
一度なめられると相手はどんどんつけあがります。
防衛費をGDP2㌫まで引き上げても
良いと思います。保険だと思ってます。
国防も正解はないと思います。
備えあれば憂いなしを選択したいと家具屋 杉田は
思います。
ただ、この事だけは絶対
肝に銘じて日本国であり続けなければいけません。
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