杉田木工所でご利用可能な"Suica"今後10年間で機能が凄くなるそうです。"王者"君臨持続なるか。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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電子マネー。存在感復活なるでしょうか。
杉田木工所 代表 杉田 光正
2024年12月11日（水曜日）
本日は、杉田木工所noteにて
blogをお送りいたします。
JR東日本。
今後10年間で「Suica」機能リニューアル。
コード決済/サブスクきっぷ/タッチレス改札など実現へ
JR東日本は、今後10年間で「Suica」の機能を順次グレードアップする計画を発表した。
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これまでICカードで管理していたチケットやSF（チャージされた電子マネー）などを新たにセンターサーバーで管理するプラットフォームを構築し、シームレスで便利なサービスの提供を10年以内を目途に目指していく。
2026年秋ごろには「モバイルSuica」アプリ（Android/iOS版）を大幅リニューアルし、Suicaの上限額2万円を超える買い物も可能なコード決済機能を導入。
2027年春ごろには、首都圏（長野含む）、仙台、新潟、盛岡、青森、秋田のSuicaエリアを統合。例えば、これまで異なる利用エリアを跨いでいた常磐線が、Suicaで上野から仙台まで移動できるようになる。またSuica未導入エリアでは、モバイルSuicaアプリで購入できる「スマホ定期券（仮称）」を販売する。
2028年度には「Suicaアプリ（仮称）」をリリースし、サブスク型の鉄道チケットやユーザーに応じた割引、クーポンなどを提供。センターサーバー化により、例えば毎月3000円を払うことで自宅最寄り駅である大宮駅を起点として、どの駅でも運賃が50％引きとなるサブスク商品（割引上限あり）を利用できるようになる。
またセンターサーバー化を活用し、将来的にはタッチせずに改札を通過できる「ウォークスルー改札」や改札機がない駅での「位置情報などを活用した改札」（これによりJR東日本全線でSuicaが利用可能に）、あらかじめクレジットカードや銀行口座と紐づけることでチャージする必要がない「あと払い」（あとから引き落とし）を実現していくという。
このほか生活面では、MaaSを活用したDXモデルと地域連携ICカードを統合し、新たに各地域に根差した「ご当地Suica（仮称）」をつくる。ご当地Suicaでは、「Suicaアプリ（仮称）」をベースにマイナンバーカードと連携し、地域内の生活コンテンツ、サービス（地域割引商品、デマンドバスなど）、商品券や給付金の受け取り、行政サービスの利用などを可能にする。
交通や決済など、Suicaが従来の「移動のデバイス」に留まらず、各地域においてさまざまなシーンで利用できる「生活のデバイス」に生まれ変わるとしている。
トラベル Watch,編集部：白江ちなみ
電子マネーの「王者」であります"Suica"
今後10年間でかんたんに言うとですよ、
スーパーアプリ化へリニューアルするという
アップグレードがJR東日本さんの方から公式に発表されました。
リニューアルポイントを1個1個あげていくと
わけわからなくなりますので、やめますが
モバイルSuicaを持っている人には
日常の生活シーンでとても便利に"Suica"が登場するみたいです。
家具屋 杉田も
"モバイルSuica"は利用しております。
スマホをiPhoneにしておりますので、
2007年だったか、2008年ごろに導入されました
"Apple Pey"が登場した時から"モバイルSuica"を
利用させてもらっております。
鉄道に乗る時しか使ったことが無く、
何かの買い物で"モバイルSuica"を使ったことが
2回ほどしかありませんで
「とても便利なアプリ」という印象もございません。
そもそも、首都圏での利用を重視しているアプリで
東海エリアには、「マナカ」「トイカ」という
交通系電子マネーがはばをきかせておりますが
いまだに、「マナカ」「トイカ」ともに
Apple Payには対応しておりませんで、
仕方なく"モバイルSuica"を使っている次第であります。
「トイカ」はもしかすると
近々、Apple Payに登場するかもしれませんが
「マナカ」は、名鉄さんと名古屋市交通局さんとの複雑で
入り組んだ関係のまま、スタートしてしまった
東海エリアでトップの交通系ICカードにもかかわらず
アップル社さんとは距離を置いている感じ
家具屋 杉田の予想では、当面、
Apple Payに、「マナカ」が登録されることは
なかろう。と、推測しております。
杉田木工所での
なにかしらのお支払い決済に
"Suica"や"モバイルSuica"をご利用になられたお客様は
これまで、おひとりもおられない、これまでの状況です。
杉田木工所が最初に導入いたしました
キャッシュレス決済サービスが「楽天Pay」さん。
これには理由がございまして、
はやいタイミングから「楽天Pay」と「Suica」の
提携が発表されたため、
「楽天Pay」が日本でいちばん
使われるキャッシュレス決済サービスではないかと
睨んで、杉田木工所に導入したのですが
あっという間に「PayPay」さんがトップに
躍り出てしまったために、家具屋 杉田の予想は
おおきく外れることになりました。まことに残念。
今後、ずっと、電子マネーの中でも
キャッシュレス決済サービスの中でも利用者数が
トップ3の中にいつでも居るだろうと思っていた
「Suica」
ここに来て、私鉄系がじわじわと導入を
しております「クレカ決済」で私鉄系の鉄道に
乗車出来るようになるキャッシュレス決済サービスが
利用者数を増やしつつあります。
QRコード決済でも、私鉄系の鉄道で
乗車出来るようにする動きが出てきているため
今回の"Suica"のスーパーアプリ化は
必然ではあったろうと思います。
少し気になりますのが
加盟店へのサービス提供をしている
決済会社側のSuica等の交通系ICカードを利用するたびに
かかる決済手数料の設定金額や加盟店数分の店舗維持手数料
を決済運営会社側に上納させているSuicaの業界団体。
これ見直さないと、キャッシュレス決済サービスの「王者」
からの陥落は現実味を帯びてきます。
鉄道会社側に課しているシステム更新手数料の高額帯での
設定金額。
いちど見直されては如何ではとおもいます。
杉田木工所が「Times Pay」の加盟店になっていた時には
実在した手数料です。今はわかりませんが。
熊本県内の交通会社さんが
軒並み交通系ICカードから撤退しています。
全国に波及しつつあります。
見直されてはと思います。
さいごに宣伝をば。
杉田木工所では
Suicaを先頭に、交通系ICカードで
お支払い決済が「可能」となっております。
すぐではないですが
利用上限金額￥20,000. -も撤廃されます。
ますます杉田木工所での利用シーンが増えて参ります。
愛知県内では
どのぐらいの方が、モバイルSuicaやSuicaを利用されているのか
わかりませんが、
JR東日本さんも買い物時にも、使って欲しいみたいですので
杉田木工所でのご利用も選択肢に入れて頂ければと存じます。
Suica。スーパーアプリ化へ。という
家具屋 杉田の勝手な解釈で今回書きました。
キャッシュレス決済サービスも2025年以降
さらなる便利アプリへの変革が行われるみたいですので
キャッシュレス決済サービスを普段多く利用されている方は
いろいろと試されては如何でしょうか。
以上、Suica。スーパーアプリ化計画と
杉田木工所でも使えるよという内容で
お伝えいたしました。
次回予告。
次回、
木工やオーダーメイド家具に関する
ことを書きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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