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【オススメ本】越前屋俵太『想定外を楽しむ方法』KADOKAWA、2017

探偵ナイトスクープの昔を知っている人でこの方を知らない方はいないだろう。

しかし、いつのまにかにテレビ(お茶の間)から姿を消し(山に5年籠ってたそうです)、最近は大学の講師や書動家(誤字ではありません)としてお見かけすることが増えました。

先輩、KBSの収録の際にたまたま邂逅があり、この本を読ませて頂きました。

・徹底した現場主義、そして徹底したフリーランスとしての企画のプロフェッショナル。 
・個に生き、公を笑わす。
・斜めの師匠を作る。
・仕事は縁から創る(計画的偶然性)。
・同業者から真似したいけど真似できない、真似したくないし真似できないと思われる仕事ぶり。
・最後はケセラセラ。

これが私の感想であり、重要と感じたキーワードです。

タイトルにもある「想定外は楽しむためにある」。

共感する名言至言ですね!

気になる方はぜひご一読をば。


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