2021ファジにスマホでフォーカス1「第10節:岡山vs北九州(Home)」
新フォーカス始めました。こちらは、不定期投稿となります。スマホで、撮影した画像を、ソフトに触れて行く記事になります。レビューの方では「選手」を省略させて頂いていますが、こちらでは、文章が短めなので、「選手」の表記させて頂いています。試合を振り返るというか、記録していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
プレスをかける14上門 知樹選手。ここ数試合プレスの圧は、強くなっていますよね。
ライン際からの41徳元 悠平選手の懸命のクロス。
DFの選手に阻まれて得点ならず。15山本 大貴選手の目の前にボールがあるけど、なかなか得点できないのがサッカー。
それにしても奥の41徳元 悠平選手。スポンサーボードに走り切った勢いを止めて貰って、ボールの先をのんびり眺めていますね。これはこれで面白い。
Twitterやもう1個の記事で、紹介した27木村 太哉選手の岡山でのプロ初ゴールシーン。ホームで決めてくれて良かった。サポーターと一緒に喜べた上に、ホーム初勝利。何度見ても良いよね。
20川本 梨誉選手がキープするシーン。囲まれても動じない強心臓。15山本 大貴選手も信じて、スペースへ走る。
14上門 知樹選手も後方で、チャンスを虎視眈々と狙っています。
仕掛ける27木村 太哉選手。北九州の選手が揃っていて、厳しいが、突破口を見つけるために仕掛ける。堅い壁を突破するには、これしかない。
パスに向かっていく27木村 太哉選手。この試合、こういったシーンで何度も見ることができた。中も人数揃っている。
16河野 諒祐選手も、14上門 知樹選手も、しっかり中にポジション取りしていますね。
ゴール前で、競り合っているシーン。15山本 大貴選手が、バランスを崩していますが・・・?
前の画像がなければ、15山本 大貴選手が、謎の体勢。バランスを崩したからこの体勢になっています。
後半キックオフ。タイミング逃して全選手揃っていない。1人いませんが、どの選手か分かりますか?
堅守を支えるGK13金山 隼樹選手。あわや直接というCKをパンチングするシーン。
ゴールへ向かう27木村 太哉選手。15山本 大貴選手は、ファールしない様にアピールしつつ、ボールに向かう。
27木村 太哉選手の仕掛け。中に通ればビックチャンス。この先は、撮れてなかったのか。それともブロックされたのか。
仕掛けてくる選手に対して、3人で対応。41徳元 悠平選手もサイドの選手より中の危険なスペースをケア。
少し進んだシーン。ボールを持つ選手は、他の選手に任せて、41徳元 悠平選手は、やはりスペースをケア。目立たないけど、大事なプレー。
今季のセットプレーのシーン。上田 康太選手はいないが、7白井 永地選手も41徳元 悠平選手も良いボールを蹴っている。ミスキックが少ないから、毀れ球からチャンスを作れている。
うん?こんなチャンスシーンあったかな?27木村 太哉選手のチャンスメーク。ドリブルは、やっぱり華がある。・・・筈だけど、27木村 太哉選手のドリブルは、力強い。
あ、もしかすると、14上門 知樹選手のシュートが、クロスバーに当たったシーンかな?撮れてないつもりだったけど、もしかして撮れていた?それとも違うシーンかな?
このキックモーションに入るシーンが好き。7白井 永地選手の狙いは、15山本 大貴選手。圧倒的なDFの数的不利でも狙う。さて、どうなった?
やっぱり、キャッチされています。それでも悔しがる7白井 永地選手。プロの鏡です。15山本 大貴選手は、コメントに困りますね。もしかして、パーフェクトヒューマンですかね?
あれ?手前に41徳元 悠平選手がいますね?前の画像を見直すと、影がある。
競る27木村 太哉選手。攻撃に顔を出す回数が本当に多い。
7白井 永地選手。ここまでフル出場のまさに鉄人。パスやシュート時に、しっかりミートする技術が光る。疲れを感じさせない所が凄い。このシーンでも前線に顔を出し、しっかりチャンスメーク。
28疋田 優人選手も前線に好守で顔を出し、積極性が光る。
仕掛ける41徳元 悠平選手。パス・クロス・シュート・ドリブル・フリーラン。攻撃的なアクションをハイレベルにこなせるだけあって、プレーの幅が広い。
14上門 知樹選手の懸命の守備。攻守で全力。どこか見ていて気持ち良いプレーが多い。
33阿部 海人選手と5井上 黎生人選手も危険な所をしっかりカバー。1人1人が危険な所をしっかり消せる。それが、岡山。
41徳元 悠平選手が、自陣にシュート?誤解されそうなキックモーションだけど、恐らくクリアするシーンだと思う。
脅威のブロッカー。手を使えないのに多くのシュートをブロックしてきた5井上 黎生人選手のプレーの1つ。的確な状況判断とスピードのある彼だけの持ち味。
32福元 友哉選手のチャンスメーク。こういったプレーの組み合わせで、判断力が向上していく。若い選手には、試合でのプレー1つ1つが成長材料。
24下口 稚葉選手の対応。14上門 知樹選手と、7白井 永地選手が、カバーにいっている。
13金山 隼樹選手が、飛び出してしっかりキャッチ。こういった場面での判断ミスが、今季は、ほぼない。そういえば、他チームで、安定感が話題になった時期があったけど、意外と出場機会に恵まれていない。そういった意味では、苦労してきた選手。
北九州の選手が倒れている。競り勝ったプレー?
ボールに向かっているのは、32福元 友哉選手かな?勢いのある走り方。そういえば、怪我が多くて、トップパフォーマンスをあまり見ることができていない。躍動する32福元 友哉選手がみたい。
リードしての終盤。少ない人数でもチャンスがあれば、攻める姿勢を見せる岡山。41徳元 悠平選手には2人ついていて、32福元 友哉選手にもマークがついている。
体を張る32福元 友哉選手。今は、難しい時間でのプレーが多いけど、こういった積み重ねで、信頼を掴める。観ていて活躍するのは難しいと客観的に感じていても、活躍してくれることを信じて応援したくなる選手。
さり気な25野口 竜彦選手もチャンスを窺っている。今は、出場機会が限られている2人。主軸が、怪我している内に結果を残したい。
ボールキープする25野口 竜彦選手。チームが勝つために、やるべきことやるしかない。
試合終了。各自、守り切れて安心した様子が見て取れる。
遅くなったけど、ホーム初勝利。画像を見ていると、27木村 太哉選手が目立ってと感じた。守備陣もしっかりスペースケアをしていて、ピンチを未然に防いでいた。画像を振り返るだけでも、サッカーの攻防が少し分かる不思議。これはこれで面白いですね。
今後も時間があれば、挑戦したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
文章・画像=杉野 雅昭
text・photo=Masaaki Sugino
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URL:https://note.com/suginote/n/n854d15d56935
は、こちら(note:別サイト)。
2021ファジにデータでフォーカス5「2021 J2第10節 岡山 1-0 北九州 レビュー」
は、こちら(SPORTERIA:別サイト)。
URL:https://sporteria.jp/blog/sugi8823/6792836951079653377
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