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手帳の日(ほぼ日手帳卒業式)

答辞

イチョウが色付き、清々しい冬晴れの空が広がっています。
今日、このよき日に、わたしのためにこのような式を挙行してくださり、ありがとうございます。

4年前、ほぼ日手帳カズンを手に取ったのは、転職先で仕事を覚えるのにいっぱいいっぱいなころでした。タスクの洗い出しや、予定の管理、記録のメモなど、読めそうで読めないちょっと読める字を書いて、業務に食らいついていきました。半年ごとに冊子を入れ替えるときめきは忘れられません。ときには通販でサイズを間違えたことも今ではいい思い出です。

2021年の手帳残してなかった。A6サイズは小さいポーチに入れられるのでそれはそれでよかった。

2024年、わたしは勤務形態を変更する決断をしました。出勤日数が減ったことで空白のページが増え、あえて1日1ページのほぼ日手帳を選ぶ理由がなくなりました。

来年からは記録を重視し、高橋の週間セパレート式手帳とともに旅立ちます。感謝を胸に、ほぼ日手帳のますますのご発展を祈りつつ、答辞の言葉とさせていただきます。

卒業生代表 リク


12月1日は「手帳の日」

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