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寝る間が惜しい

お疲れ様です。スギモトです。

本日は”立ち止まると眠くなる”という一風変わったことについて語っていきたいと思います。

〇はじめに


このnoteはスギモトが毎日起こったことを反省したり、振り返ったりするウェブログとなっております。
あまり有益ではないかもしれませんが、世の中の片隅にこんな感じで悩んで居るやつがいるな~と、思っていただけたら幸いです。
人生あまりうまくいっていません。

〇導入


最近、春になったからかもしれませんが、しばしば眠くなります。
暖かくなってきたのが原因でしょうか。

最近ちょっと睡眠ということについて考えたり、学んだり試したりしているのでちょっとずつ書いていこうかと思います。

〇仮眠があれば何でもできる


朝目覚めた時にまず、二度寝は厳禁です。とにかく気合と根性とかそういったもので立ち上がってください。
あと数十分眠れるとかはやめましょう。

眠気が取れなくなります。

多少眠いとは思いますが、とにかく2時間頑張って活動してみてください。
そして起床から2時間以上たったら一度目の仮眠をとります。

仮眠をとる場合、サイトや書籍によって変動しますが、僕は15分もしくは15分以内とさせていただいております。短い分には問題ないです。

長くなってしまうと、脳みそが動かなくなってしまいますのでご注意ください。

これで結構すっきりします。

あとお昼寝も大事です。
こちらはパワーナップという、かっこいい名前がついておりまして、僕はこれも15分取っています。これがあるとないのでは、午後の眠気が全く違います。

できそうな方は取り入れてみてください。

〇立ち止まると眠くなる


それでは本題です。

最近作業している間はよいのですが、話を聞く場面(自分が能動的ではないとき)で気づくと気絶しています。

意識が全くないのです。

この前も先輩と車で外回りに行ったとき、助手席で爆睡していました。
寝方が悪く、首を寝違えて、先輩から”お前よくそんな姿勢で寝れるな”
というツッコミを受けるほど、変な体勢で寝ていたようです。

つまりマグロのように動き続けなくてはいけない体になってきたようです。
#いいことなのか?

まぁ原因としてはちょっと睡眠時間を短くし始めたところなので、慣れるまでの辛抱とは思っております。

〇睡眠時間を短くしたい理由


これはシンプルに稼働時間をどうにかしてふやしたいなぁという苦肉の策でございます。
誰もがおそらく一度は通る道で、そして断念していく道であるだろうとは思いますが、一回だけ挑戦させてみてください。
#とりあえずGWにやってみます

増えた稼働時間でちょっとずつ副業や自前のコンテンツ、あとは新しいコトの学びを増やせたらなぁと思っております。

※どうでもいいことかもしれませんが、オンラインサロンメンバーさんの一人が、こつこつ半年かけて積み上げてきたものがちょっと報われたという話をきいて、めちゃくちゃテンション上がりました。

※自分以外の成功を喜べるのって気分がいいと思いました。

コツコツやっていけば、絶対に成功すると信じておりますので、これからも精進していきます。

〇アリとキリギリスの問題について

アリとキリギリスどっちが優れているか問題の終止符として
どっちも必要だよという、なんだそれ。みたいな回答を真面目に語っていこうと思っております。

みなさんご存じとは思いますが、アリとキリギリスの童話をちょっと分析します。

冬に向けてせっせと食料を真面目に集めていたアリと毎日遊び続けていたキリギリスがいて、冬になると食い物がなくてキリギリスがアリに泣きつくというのがこの話の筋です。

エンディングがいくつかパターンがあるような気がしていまして
①キリギリスが真面目に働くよう促すやつ
②キリギリスがアリの前で遊んでいたバイオリンを披露するやつ

の2つが記憶に残っています。

このうち②の方が、健全な考え方だと思います。
役割の違いじゃないですか、アリにとって娯楽と呼べる音楽は生活を送るために必要なものなんです。食い物に困らないだけでは人生は耐えがたいものなんです。

EX.パンとサーカス

そして、ここから大事なのは、一人の人間が両方持っておくことが大事かなと思います。一人の人間の中にアリとキリギリスを共存させる感じです。

好きなことをやる自分と、やるべきことをやる自分。

現状、僕はお金を稼ぐパートに毎日12時間ぐらいの拘束時間を取られてます。(ちゃんと休憩はたくさんあるので字面ほど労働条件はひどくはないです)

アリとしての時間でほとんどを持っていかれています。

そこで、今回何とか寝る時間を健康的に短くして、キリギリスパートを作っていきたいと思った次第です。

ちなみにアリとキリギリスの話は、組織作りでも使えます。
詳しいことは”ルーンショット”という書籍を当たってほしいのですが、

強いチームには、アリ部隊(ソルジャーと呼ばれる)勝てる場所でしっかりお金を稼いでくるチームとキリギリス部隊、イノベーティブな製品やサービスを生み出す、キリギリスチームの2つがいいバランスで共存しています。

つまり、アイディアというものは、アリ部隊にとっては実践にすぐ使えないもののため、基本アリに囲まれるとつぶされてしまいます。

しかし、ベストプラクティスだけでは乗り越えられない壁を超えるのはそのアイディアの中のどれか一つなんです。

そしてそのアイディアを優れたものやサービスにするには、アリ部隊に実際に使ってもらう必要があり、さらに時間とお金を稼いでもらう必要まであります。

優れたリーダーはそのアリとキリギリスの橋渡しがうまいんです。

〇まとめ


今日から睡眠時間をちょっとずつちょっとずつ変えていこうと思ってます。
情報収集を続けていた成果かわかりませんが、なんとなく行けなくはないな、という気がしています。

〇あとがき


このnoteは毎日スギモトがその日起きたことや考えたことをぽつぽつ2000~3000文字を目安に書いております。

ここまで読んでいただきまして、誠にありがとうございます✨




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