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正解のない場合につよいやつ
お疲れ様です。スギモトです。
本日は”正解のあることと正解のないこと”
というはなしをしていきますが、いまいちまとまった話ではありませんのでご注意ください。
〇はじめに
このnoteはスギモトが毎日気づいたことや学んだこと、失敗したよ!なんてことを振り返り用にまとめたウェブログとなっております。
なるべく有益にしようとは思っておりますが、なかなかうまくいきませんね。
#どんまい
〇導入
本日仕事中に注意を受けて考え込んでしまったことにより、ぐるぐる思考が回り始めたので端的に書いていきます。
初めての作業で上司に”もっと頭を使ったほうがいい”と言われました。
初めはすこしイラっと来たのですが、そこはぐっと押し込み考える方にエネルギーを回しました。
先ず世の中には正解があることと正解のないことの2つがあると思います。
#ざっくりわける
正解があることは例えば、1+1=2 みたいな、結果がわかりきっていることです。
僕の考えでは答えがあるのならさっさと教えろよ。というやたら偉そうなスタンスを取っております。申し訳ございません。
が、これはわかっていただけると思いますが、部品の交換の手順が決まっているのであれば手順動画を作っていつでも見れるようにしておいてください。と思いませんか。
1回で済むんですよ。
毎年新入社員が入ってくるとして、1回で済むんです。
動画1本を取ればそれでこれから先の新人教育が未来永劫減るんですよ
#未来永劫はいいすぎ
わかりづらいところは動画を足せばいいし、テキストに直してもいいじゃないですか。まぁいいです。
答えがあるものはグーグル検索などで探せる時代になってもう何年もたちます。それに慣れた僕のような怠惰な人間は答えが出ているモノにもうほぼ興味がないんです。
だって答えが出ているんですから!
丸暗記でいいじゃないですか。むしろ僕らが覚える必要はないじゃないですか、ネットやクラウドのどこかにあげておけばいいだけなんですから。
そうすれば知恵や知見がネットに、つまり会社にたまっていくので、人がいなくなっても資産は残ります。
なぜか、これが伝わらない。
〇本題
導入でちょっと熱くなってしまいましたが、本題に入ります。
答えがある問は答えを丸暗記でいいと思いますが、じゃあ答えがない問題に出会ったときに何をするか?
例えば、僕がいま起業してフリーランスになるにはなにをはじめたらいいのか?
これは正解がない問だと思います。
誰も正解を持っていないため、何をやってもいいかと思われますが、ここで絶対にこれをやったらうまくいかないよね
というものがあります。
それは行動しないことです。
これは当たり前ですが、絶対にうまくいかないですよね。
何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、つまり行動しろということを言いたいです。
①アイディアを形にする
②試作品をアーリーアダプターに出す
③批評をしてもらう(できれば目の前)
④手ごたえのあった方向へ行く
これをめちゃくちゃ速く繰り返します。
それぞれの段階でやってはいけないことを書いていきます。
①アイディアをアイディアのまま伝える
②完成品を世の中全般に出す
③世間の様子をみる
①アイディアをアイディアのまま伝えた場合、まず間違いなくお客さんのリアクションは見当違いのものになると心得ていてください。
反応が薄くなるということです。
②完成品を世の中に出すのは、今の時代だと完全に滑ります。
人々のニーズが多様になった今、事前に何が売れるかを知ることはほぼ無理という結論が、2012年あたりでアメリカの方で出ています、
つまり、試作品をブラッシュアップしていきましょう。
③試作品をだしても、それを使う人間はあまりいないということです。
なので自分からはっきり使ってくださいと見込み顧客(アーリーアダプター)に頼みに行くことが大事です。
フィードバックをくれる方というのはほとんどいないと思われますので、そっちを大事にしましょう。正しい、顧客の意見を聞きすぎないということも大事です。
〇正解のない問はわくわくする
正解のない問に向き合ったときに僕はめちゃくちゃワクワクします。つまり何をやっても怒られないということじゃないですか、だって正解がないんだから。
これをやってはダメ、あれをやってはダメとうるさく言われることもないです。
なんて気持ちのいい世界でしょうか。そして、そっちはなるべく早く失敗することが推奨される。もちろん地道な作業を永遠繰り返すこともわかっているつもりです。
#絶対にわかっていないやつ
ビジネスについての変なマインドブロックが外れたここ何か月か、ちょっとワクワクが尋常ではないです。
転職も1社思い切って届け出を出しました。うまくいかなかったら次を出していきたいと思います。
欲しいものは自分から取りに行きます。
そして起業家=アントレプレナー と呼ばれる人々に話を聞いてみたいなぁと思う今日この頃です。
〇まとめ
ビジネス書を図書館で何冊か借りてきて、むさぼるように読んでいます。
ビジネス書といっても古いやつでちょっと厚めのハードカバーの本ばかりです。
大学生の時に、文学研究をやったことを思い出してます。
#本が重いとワクワクするタイプ
まず、この10年間ぐらいのアメリカのビジネスの流れみたいなものを整理していきます。
理由はアメリカの流行が何年か遅れて日本の都市部に入り、そしてさらに遅れて日本の片田舎(僕のいるところ)に届くからです。
というか、本質的な話はいまでも十分通じると思っていますが、いくつか注意点があります。
勉強は、あくまでサポートで、メインは行動するということです。
発信もあくまでサポートで、行動があっての発信活動となります。
なので大事なのは自分を面白くしていくことかと思いますので、頑張っていきます。
〇あとがき
こんな感じで毎日1500~2000字の文章を書いております。
今はまだ、全然面白くないですが、そのうちに面白くなってくるとお思いますので頑張ります。
以上です。