頑張る人が好きだ
頑張る人が好きだ
もうタイトルのまんまです。頑張る人が好きです。
うまくいっている、いっていないにかかわらず、何かを頑張ろうとしている人が好きです。
自分も頑張ろうと思えます。
なぜかなと考えました
※まぁ理由は後付けです
①応援する余白があるから
→今はダメでも、いつかもしかしたらという期待ができる。
あきらめるにしてもやめるにしても、目標とか夢とかかなえたい姿があってそれに到達するための判断ならわかります。
山を途中まで登って、この道は自分の今の力では通れないと判断したなら一度下山することだってあると思います。
②マウントを取ってこない
頑張っている人は自分のりたいことをやるために
毎日なんとかして時間を作っています。
5分とか10分とかの大切さがわかっている人です。
誰かの足を引っ張る暇はないので、マウントを取ってくることもないです。
③自分も頑張ろうと思えるから
これはもう一番大事じゃないですか。
無気力な人をみていると最近イライラしてくるようになってしまいました。
もちろん、あえてそういう発言をして陰でめっちゃ努力しているタイプの人
(努力を隠す人)もいることは知っているので、油断はしません。
毎日年金で暮らすために、一日中寝っ転がってyoutubeを見ている人を知っています。おなかがすくのが嫌だからなるべく起きないようにして、どうしてもおなかが空いたらカップラーメンを食べています。
そうして節約した金で宝くじをコツコツ買っています。
そういう人のそばにいるのが本当にしんどくなってきました。
youtubeにずっと批判を言っています。
「こいつはバカだ」「何もわかってない」「なんで○○(好きな政治家)をつかわないんだ」「役人はトンマだ」
トンマって頓馬=鈍い馬って書くんですよ。
以上三つの理由で僕は頑張る人が好きです
①応援する余白があるから
②マウントを取ってこない
③自分も頑張ろうと思えるから
当たり前のことだと思います
フローへの入り方
本日何かの雑誌で得た知識がめっちゃよかったので思い出しながら書いていきます。
先ず、フローとは超絶絶好調ということです。
アニメや漫画出てくる周りがスローモーションで見えるという状態です。
必殺技に近いかもしれません。
フローに入るために必要なのは、技術:Skillと困難:Challenge
の二つの要素です。
10年ほどのスキルの蓄積と自分のキャパシティをすこし超える程度の困難さが合わさるとフローに入れるそうです。
ちなみに、技能が未熟で、問題が困難だと不安になり
技術が熟練で、問題が容易だとくつろぎになります。
そして、技術が未熟で、問題が容易だと無気力になるそうです。
フロー:集中状態の反対は無気力になるんですね。
ちなみに科学の世界では、”集中”という観念は扱いにくいので”注意”という言葉が使われます。
上記図が僕が雑誌で読んだ図をなんとなく再現したものになります。
#これから図解も頑張ろうと思ってまーす
この図で面白いのは
スキルが下手である場合にはプラスの感情が一つもないということです。
左がわの3つ、不安、心配、無気力はすべてスキルがないため生じる感情ということがわかります。
これが意味することはただ一つ、不安なり心配ならめちゃくちゃ練習をしろ
ということです。わかりやすくて素晴らしいと思います。
ちなみにスキルが中途半端で、困難に直面すると覚醒と呼ばれる状態になります。
なにか書いてあった気がしましたが忘れてしまいました。ごめんなさい。
情報をきちんと取っていこう
読書することが大事ということは言われていましたが、最近では限られた時間で何を読むのか?ということも大事になってきました。
僕のおすすめは
①雑誌
②古くてもベストセラーになった海外のビジネス書
の2つをお勧めします。
それぞれの理由を述べるより、この2つ以外なぜダメかということを書いていきます。
僕の勝手な見解ですので不愉快や納得できない点がございましてもご容赦ください。
本を読む中で正直微妙だなと思う本がいくつかあります。
①先ずは学術論文っぽい本ですね。
読み物として読みずらいものが多く、データをきちんと出してそれに対してオピニオンを書いていくのですが、まぁ全然面白くないです。
その研究グループ内では盛り上がっているのかもしれませんが、すべて読み切るのが大変です。これはおそらく資料用に作っているのかもしれません。
ただしか海外の翻訳したものは別です。
翻訳の仕方にもよりますが、学術書をわかりやすく、読みやすく直してくれている本が多いので迷ったら著書が外国人の本を選びましょう。
②最近の本は結構ネットにそのまま書いてあることが多い
いまではネットのコンテンツが本になることが当たりま絵になりましたので、新刊で気になるものがあったら1度著者の方の名前をネットで調べてみましょう。
それでたいていのことがわかります。
ただし、最近の本は本当に表紙やブックデザイン、タイトルのつけ方魅力的なため思わず手に取ってしまいますよね。
ただ、デザインに関してはやはり雑誌のほうが一歩先を行っている感はあります。
なので、一応表紙のデザイン等には注意をしますが、雑誌で最新のトレンドみたいなものはおっていけるかなと思ってます。
③新しい情報を仕入れるのならネットもしくは雑誌がいい
本の弱点として、タイムリーな話題では絶対にネットには勝てません。
出版のハードルはだいぶ低くなったのですが、それでもツイッターの速さにはとうてい並べないでしょう。
なので、本というメディアの強みを生かすとしたら、古くても良書と呼ばれる普遍的なものを選んでいくのがいいと思ってます。
『ロングテール』『シナジーマーケティング』など2000年代に書かれたビジネス書を読んでみて、マーケティングやビジネスの基本的な考え方は不変で、その届け方(手段)がテクノロジーの進化でちょっとずつ変わってきているだけなのかな、と判断しました。
特におすすめは海外の本を翻訳したものです
海外で売れている本がわざわざ日本語に翻訳して日本に届くため、
日本語の本よりハードルが1段上なんですね。
どうしても日本の本だと、目利き(面白い本を見つけること)が大変になってしまいます。
繰り返しになってしまいますが、海外の本が日本の本より素晴らしいということを言いたいのではなく、ある程度素晴らしくないと海を越えてこないよ、ということを伝えたかったです。
あとがき
毎日なるべく1500字以上、思ったことを書いています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
スキやコメントを頂けるととっても嬉しいです。
以上です。
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