セミナーinカラオケが答え
※本日のnoteでは、意見やコメントが頂けるとスギモトの考えが深まりますので、何かコメント頂けると嬉しいです。たたき台です。
昨日の記事より
読むの面倒な方へ向けてざっくり振り返ります
⇒子供連れの方でも参加しやすいセミナーを考えたい
#以上です
本日めちゃくちゃ画期的な案をおもいつきました。
#自分で言うと
#ハードルが上がるぞ
それでは結論から
子連れでも参加できるセミナーの打ち手として
カラオケでセミナーをやりましょう
って話です。
あなたのなんで?という心の声がビシバシ
届いています。
以下に理由を書いていきます。
①マイクとモニターが常備されている
②大型店なら駐車場がある⇒都内では厳しいかもしれません
③コートダジュールならパーティルームやキッズルームがある
④小学生未満は無料
⑤看板が大きく出ているため基本迷わない=案内不要
⑥設備の導線などを考える必要がない
⑦受付がいらない
デメリットとしては
①会場が限られてくる=大型店でファミリールームとパーティールームがあるところは少ない
②閉鎖的な空間のためコロナの事情では一発アウト
③車以外の方法でのアクセスが厳しいかもしれない=駅前だと部屋が小さいのでは?
④人数によっては部屋が狭い(30人は入らない)
⑤空間演出としては微妙では?
上記箇条書きを一つ一つかみ砕いていきます
①マイクとモニターが常備されている
カラオケ店には絶対にマイクとモニターが常備されています。
当たり前ですよね。
用意するとしたらプロジェクターとスクリーン、あとワイヤードの性能のいいマイク(お店のだと音質が悪いものもあるかもしれません)
ぐらいのものじゃないでしょうか。
②大型店なら駐車場がある
大型の店舗なら駐車場があります=スギモトの近所にもありました
今は同じ系列の別の店舗になってます
たいていが無料です。
③コートダジュールならパーティールームやキッズルームがある
これが今回の目玉かもしれません
コートダジュールというのは紳士服のAOKIさん系列のカラオケ店です。
詳しくはURLを張っておきます。
カラオケするならコート・ダジュール! (cotedazur.jp)
※説明の放棄
何が大事かというと、このカラオケ店には場所によって
キャパ30人の大部屋とキッズルームのあるファミリーるという2部屋があることです。
パーティールーム
店舗により多少異なるとは思いますが、30人ほどが入れる大部屋があります。部屋の大きさは
こんな感じです。
ライトの調節でこんな感じになってしまっていますが、ステージライトを消して部屋を明るくすれば普通の部屋になるはずと思いました。
いやーでも画面が小さくて、後はプロジェクターとスクリーンを置くスぺ^巣がきついかもしれません
ファミリールーム
続いてこちらがキッズスペース付きのファミリールーム
こんな感じで靴を脱いで上がれる使用になっております。
ちなみに右奥では子供むけアニメが流されていたりします。
ここに子供好きの運営スタッフが2~3名常駐していれば、子供の面倒は見れるのではないでしょうか?
ただしここもあんまり人数が多いと苦しいかもしれません。あとは、子供同士がけんかしないかとかなのかな。もっと小さい子ベビーカーから降りられない子などはどう対応したらよいのかわかりません。
ただし、この部屋なら子供は外にでない?出るときはスタッフが一緒についていくみたいなことが可能だと思いました。
④小学生未満は無料
小学生以下は無料となります。
未就学児からお金を取るということはできればしたくないと思っていましたので、このサービスはめちゃくちゃありがたいと思います。
⑤そしてチェーン店なので、初めて行くとしても迷いにくいかな、と思います。看板などが大きくでいていますし、セミナー会場がビル内に入っていますとちょっとわかりにくいときがあります。
カラオケ店なので基本的に目立つように案内がそこかしこについてます。ロードサイド店なら、いくつか道路に看板広告などを出しているはずです。
⑥会場内の導線を考える必要がない
⑦受付がいらない
⑥・⑦は似たようなことで、カラオケなのでフロントに話を通しておけばそのまま受付をやっていただけます。
受付を常駐させる必要がなくなります。
そしてトイレの位置や部屋までの進み方などは、コートダジュール産の方でわかりやすい案内を出してくれているはずです。それにそのまま乗っかれば
あとは部屋の中の配置を考えるのみです。
デメリット
そしてここからはデメリットを書いていきます。
①会場が限られてくる=大型店でファミリールームとパーティールームがあるところは少ない
これはあると思います。
調べたところこの2つがあるところは駅に近くはないということがあるみたいです。
車の方はいいかもしれませんが、それ以外のかたは電車やバスなどを駆使する方にはかなりきついかもしれません。
子供連れでバスや電車に乗ることは大変だと聞いたことがあります。
ベビーカーにやさしくない社会。今はまだ。
②閉鎖的な空間のためコロナの事情では一発アウト
2022年3月25日現在 コロナ蔓延防止法は解除されておりますが、半年後はどうなっているかわかりません。いずれにせよ、防止措置が発令された場合は、集まりすら中止になることも考えられえます。
もしだめになった場合は、収録してオンライン配信するというのが普通の打ち手ですね。
チケット代を返金するのもやりたい。
③車以外の方法でのアクセスが厳しいかもしれない=駅前だと部屋が小さいのでは?
駅からのアクセスがいいと、店舗を大きくとれないというのがあるんですよね。お客さんがどういう手段で来るか、を考えておくのはマストですね。
④人数によっては部屋が狭い(30人は入らない)
人数が少なければ問題はないですが、20人とかを超えてくるとカラオケの部屋では手狭かもしれません。
これはありますね。
せめて20人以下ぐらいまでででしょうか。スタッフも入るとさらに少なくなる
⑤空間演出としては微妙では?
これはあります。セミナーとはいえ、セミナー会場っぽいところでやりたいですね。大学の広めの講義室 傾斜がついて舞台が見やすくなった使用の講義室とかがビジュアル的にはめちゃくちゃかっこいいな、と思いました。
あとがき
一日置いてリライトしてみました。
昨日はこのアイディア半端ない!と思っていたのですが、今読み返すと穴だらけですね。 穴があったら入りたいですが、反省とするためこのnoteはそのまま残しておきます。
ここまで読んでいただいたのに申し訳ございません。
ありがとうございます。