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目標を立ててたら、長期目標以外は変えていく

お疲れ様です、スギモトです。

本日は、”フットワークの軽さが経験値を増やす”ということについて語ります。

おそらく、行動力のある人間になれということと
移動距離をふやしたほうがいいよという話になると思いますが、
また書いていて気が変わるかもしれません。

〇はじめに


このnoteはスギモトが気づいたことやら、感じたことをちょこちょこまとめていくウェブログとなっております。
あまり有益な情報は出てこないかもしれませんが、ここにも一人悩んでいる人間がいると知っていただけたら幸いです。

〇よりみち


本題の前に小話をさせてください。

最近、街歩きにはまっておりまして、その流れでかわかりませんが仕事で外回りをするときによく町を見ています。
よく見ると本当にたくさんのお店がありまして、そしてそのお店を盛り上げるためのいくつかの地方自治の施策もあります。

ここに僕は気づいていませんでした。

いつの間にか、駅前にコワーキングスペースができていてそういうものがネット環境だとなかなかリーチできないんですね。

なので、やはり自分の足で歩くということが結構楽しいと思いました。

ネット上でのやりとりだとどこか均質化してきてしまいますが、オフライン上のつながり(具体的に土地や建築物など)は絶対にユニークなものになると思います。

わかりにくい言い方をしましたが、ようは地元に詳しいおっちゃんは絶対に必要だよねって結論です。

ネット上の有益なウェブサイトはすぐ共有されますが、地元のおいしい食事処は意外とシェアされないみたいな話です。

〇フッ軽をめざして

それでは本題です。

フットワークが軽い方がいいというのはなんとなく皆さんわかっていると思います。

そのなかで、フットワークを2種類に分けたいと思います

①すぐ行動すること(時間)
②行動範囲を増やすということ(距離)

①は、皆さんが
”フットワークが軽い”と聞いたときにイメージすることだと思います。

このあと遊べる?と聞かれてすぐに返事ができる人のことですね。

インタイムで返事をくれる人のことです。

こういう人になるのに、一番大事なのはスケジュール管理で
予定を把握しておくこと、もしくは予定をいつでもずらせるものしか入れないということになります。

これができるサラリーマンの方はあまりいないと思います。

こういうことができる生活を組み立てていかなければフットワークの軽い人にはなれないでしょう。

生活にある程度の余裕が必要なんだと思います。

そしてその余裕を作り出すのには、きちんとした現状把握と情報収集、そして入念に計画された日々のルーティンが必要かなと思っています。

そして②です。

②は行動範囲を増やすことで、具体的には移動距離を増やすことです。

この移動距離は自分で歩いた距離なんじゃないかとかんがえはじめました。

例えば、僕はGWなど実家へ帰省するのですが、車で運転していてもあまり学びがないんですね。

いつも通りボイシーを聞いたり、なんかしながら200Km近くは移動するのですがそこにあんまり気づきはない。

ただし、偶然よったサービスエリアで、パン屋さんがおいしそうなパンを焼いていて行列をなしているだけでそこには学びの余地があると思うんです。

これを考えると、普段の日常から距離を取ると、僕らのセンサーは活発に動き始めるんです。
#当たり前のことをかっこよく言ってます

大事なことは生身で感じるということ、と、毎日の動きから外れることです。

〇ルーティンに引っ張られてしまう


時間があればやろうと決めたことが僕はなかなかできないんですね。
みなさんもありませんか?

たとえば、時間が空いたらこれを読もうと積んでおいたデザイン系の本ってたぶんそのまんまになりっぱなしですよね。
#ちがったらごめんなさい

おそらく僕らは時間が空いたときにやろうということがなかなか難しいんですよね。自分は本を読むことにひきづられてしまいます。
結局今読んでいる積読を片付けるということを始めてしまいます

でもそういう時の読書ってあまり勉強になっていなくてただただ眺めているだけということが往々にあります。
もっと有意義な使い方があったはずだといつも悔しい思いをしています。

今日の話に解決はないんですが、日頃時間が空いたときにその隙間を効率よく使うには、中期的な目標を設定しておくといいなと思いました。

まず長期の目標があります。

たとえば、”フリーランスで独立したい”みたいな大体10年スパンのもの
※人によっては一生をかけてのものかもしれません

ここで大事なのは、とにかくかなえたいヴィジョンが出来上がっていることです。

そしてそれをもとに中期の目標を立てます。
戦略と呼ばれるレベルで、長期の目標にとってはそれを達成するための手段となります。

たとえば、
”フリーランスで独立するために、動画編集を身に着ける”などです。

そして、この中期の目標を何件かだして、いい感じのものだけを残して
あとは削ります。

残った中期の目標を日々のルーティンとして毎日の日課まで落とし込みます。

動画編集を身に着けるのであれば、”1日30分はプレミアプロに触る”などです。

こうやって目標を立てた時に、なくなく削ってしまった中期の目標をどこかへ書いて残しておいて下さい。

そして、ぽっかり時間が空いたときにそのためておいた中期の目標にチャレンジするようにしてみましょう。

基本的に中期の目標は手段ですので、幅があればあるほどいいと心得てください。

”毎月30万副業で稼ぐのであれば、商品を売っても、格安SIMに変えて出費を抑えるでもなんでもいいはずです。

なので、ぽっかり空いた時間には自分のテーマから大きく外れない、新しいことをやってみることをお勧めします。
#自分へ諭してます

〇まとめ


自分のテーマが、決まっていない人は危機感を覚えたほうがいいと思います。つまるところ、それは僕です。

気を抜くとすぐに何とかなるやろ、とか言って考えるのをやめてしまいます。
もちろん日々の雑事に追われること前提で考えなくてもいいようにライフスタイルを編んでいくようにはしていますが、そのルーティンは結構頻繁に見直す必要があるよなぁという話をしたかったです。

大事なのは、目標とその周りのマインドマップを埋めたら、撮っておくということです。没にして消したものも残しておくといいよねということです。

〇あとがき


こんな感じで毎日2000文字くらいの文章を必死で書いております。

誰に言われたわけでもないですが、続けていくことぐらいしか取り柄がないので、頑張ってみようと思います。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。







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