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面談回数が親密度に比例するのは場や団体も同じようだ
今日は久々に、夕方から晴れ間で作業中。
フリーランスになってから家にいることが多くなった。
すると自動的に、家のことに目がいくようになり
家での時間をより快適なものにするための動きが増えた。
苦手だった掃除・洗濯・洗い物を少しずつはできるようになったり
料理も、より手の込んだものに挑戦するようになった。
人との親密度は、面会回数に比例するという話をよく聞くが
場に関しても同じようだ。
家のことが気になるのと同じように
晴れ間で作業をしていると、晴れ間のことが気になる。
会員ページに会員特典とか説明あった方がわかりやすそう。
スペースでも、イベント案内が最近できてないから
表示つくろうかな。とか。
場に対して「親密度」というとなんか少し違和感があるかもしれない。
人に対してだから、「親密度」。
場に対して「親しみ」というと割と違和感はないが
「親密度」というと、なんか、急に擬人化感がでるから不思議だ。
うーんと、色々と考えたけど
「貢献したい度」という言い方が、今の所一番しっくりきた。
これなら、人に対しても言える。
「尊敬している先輩の役にたちたい」
「彼氏、彼女に喜んでほしい」
「友達を驚かせてやりたい」
全て「良い影響を与えたい」という「貢献したい度」の
高さからくる気持ちだ。
ただ、場(特にコミュニティのような形のないもの)や
団体に対する面談回数とは、実際に集まるだけではなくて
連絡を取ったり、役割を持ったりという
接点の回数と深度を掛け合わせたものという意味になるだろう。
コミュニティや団体において
所属している人が、その場を意識できる機会を設けるかが
「貢献したい度」を高める鍵を握りそうだ。