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今日の写真 2024/11/29 土浦市亀城公園周辺

今年も「土浦の写真コンテスト」に応募しました

何日か前から書いていましたが、本日、土浦の写真コンテストに応募してきました。
応募するのは2回目で、前回の落選(必然的な落選ですが)を踏まえた記事を過去に書いています。

そこで反省点を3つ挙げました。

①提出期限間近に慌てるのではなく、通年でコンテストを意識して取り組む。
②コンテストの趣旨を理解する。
③必要があれば、これまで撮らなかったジャンルの写真にも挑戦してみる。

で、実際今年はどうだったのかというと、

①応募予定・出展予定の写真コンテスト・展覧会の一覧と日程をホワイトボードに書き出し、見える場所に置いて、年中コンテストを意識せざるを得ない環境を作った。→この方法はこれからも継続。
結局はギリギリまで作品が決まらず直前に出すことになったが、そこは腕を上げていく他答えはない。

②土浦市のいいところを内外にアピールできる作品にできるよう、市内の祇園祭、からかさ万灯でも撮影を試みた。自分で納得のいく作品にはならなかった。→日枝神社の流鏑馬、祇園祭の次の週の土浦キララまつりには行けなかった。→予定の調整をしっかりと。
祭の期間に思うように撮れなかったので半ば諦めムードになってしまったが、小野小町ゆかりの地とされる地区で富士山の写真が撮れたので、小野小町と関連づけたタイトルを付けて出展できた。

③今年はこれまでメインで撮ってきた自然・風景だけでなく、街並みや祭の風景やスナップ写真も撮り始めた。結局は風景写真を出展することになったが、活動の幅が増えたのはよかった。

概ね反省点を踏まえて行動できたと思います。あとは腕を上げるだけ!

無事提出した後、短時間ながら周辺を歩いてみました。

今日の写真 亀城公園周辺

まちかど「蔵」のある通り。駅前のメイン通りとの交差点と、
さらに向こう側にも商店街があるので、
人、自転車、車が行き交います。
そこにある日常と、動く日常。
駅前のメイン通り。
この時期は大きなイチョウの木が目を引きます。
このイチョウの下には、毎年のように石井竜也の
クリスマスディナーショーのポスターが貼られています。
思えば「浪漫飛行」の歌詞は小学生の頃からずっと、
私の中で流れ続けて何かと元気づけてくれています。感謝。
車が行き交う街の中に大きな木があるのって、
いいなと思います。
土浦城址。ただ撮るだけっていうのも悪くはない。
お堀。赤との対比でバスが来たときを狙って一枚。
お堀の中の鯉の叫び。
人が来ると水面で口をパクパクします。
ところで、この看板、なぜここに?
堀の水を抜いたタイミングで立てたと思われますが…、
そんなところに散歩犬は来ません。
忠魂碑とリヤカーと赤コーン。
目立つことが仕事である赤コーンも
このくらい年季が入っていれば写真の邪魔にはならない。
(…すみません、身勝手なことを言いました)

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