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今日の写真 2024/10/17 マリーゴールドと窓蛾(マドガ) 他

3週間ほど前にプリントを依頼した作品が仕上がったので、カメラのキタムラへ受け取りに。

「タイトル未定」

今朝はこれがただの真っ黒なパネルとなって出てくる悪夢にうなされたので、ほぼ思っていた通りの仕上がりにホッとした。

どこへ出すのかは秘密です。
(べつにキョーミねーよ、とか言わないようにw)

その後はカメラを持って隣の赤塚公園をフラフラと。

赤塚公園の東屋
赤塚公園の東屋

赤塚公園の東屋。
この公園は隣の洞峰公園の2年後の1985年にできたもので、レンガの東屋が良い感じで古めかしさを出している。

洞峰公園はテニスコートや屋内プールも備えた運動公園で、こちら赤塚公園はウォーキング&ランニングコースはあるものの対極的な静の公園というコンセプトだ。

1つの木に目がとまった。この木もここで40年もの時を過ごしたのだろう。
近づいて見上げてみる。
反対側からも見上げてみる。
木の撮り方が私にはまだ全然分からないのだと気がついた

昨日観てきた展示作品から受けた影響で、公園の中の一つの木に目がとまった。

40年もの間、ずっとここを行き交う人や鳥や動物、育っては種を残して枯れていく植物を見守ってきたであろうことは、一定の知識があればわかる。

私が今ここで思いついたように木に近寄ってみたところで、それ以上のものを感じ取るにはまだまだ未熟なのだと思った。


マリーゴールドと窓蛾(マドガ)

花壇のマリーゴールドを見ると、羽がボロボロの蛾を発見。画像検索用にiPhoneで撮影。

他の花を前ボケとして利用して、左右から撮影。

こいつはどんな経緯でこんなボロボロの羽になっちまったのかと考えてみたが、そこはそんなに重要ではない。

それよりも大事なのは、こいつ自身が今そうしているように目の前のことに一生懸命になることだ。

一寸の虫にも五分の魂とは言ったものだが、そんな姿を捉えたくて昨日Amazonでポチったクローズアップフィルターが明日届く予定なので楽しみだ。

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