コミュニティカフェ内で写真を展示します
やっぱり日々の活動の発信は大事。なぜなら…
昨日noteの連続投稿を途切れさせてしまいましたが、やはり自分の活動はSNSでもリアルでも発信しておくもので、先日も、お久しぶりな友人の方から思わぬところでお声がけをいただきました。
それは、駅前の空き店舗にコミュニティカフェを設立するクラウドファンディングの取り組み。
これが今の私の活動にどう関係するのかというと、
このクラウドファンディングは、高校生から大人まで、自らのやりたい想いを形にしていくコミュニティカフェを設立するというもので、
そのコミュニティカフェ内に設置する「本棚」の一箱のオーナーになって、そのスペース内で自分の好きなことを表現する場にするーーつまり、私の場合はそこで作品を展示する(販売も可)というご提案でした。
プロジェクトを立ち上げた伊原さんと私は数年前に別のところで知り合ったのですが、伊原さんはその後もFacebookで私の写真の投稿を見てくださっていて、今回、Facebookメッセージでお声をかけてくれました。
ちょうど私自身も土浦近辺で自分の作品を気軽に発表できる場所を探していたので、まさに渡りに船。早速「本棚一箱オーナー」として支援しました。
活性化の土台は、やっぱり「人」。
そして本日11月23日はコミュニティカフェ「TAKiBiBA」のプレオープンの日。
ちょうど近くに用事があったので立ち寄らせていただきました。(終わり間際の30分くらいでしたが)
「コミュニティカフェ」「地域活性化」という言葉はどこの地方でも聞くようになりましたが、やり方に「正解」というものはなくて、大事なのはそこにいるメンバー一人一人なんだと思います。
私がそこにいたのは30分ほどでしたが、伊原さんと、そこに集まっているメンバー一人一人の明るく元気な様子を見ることができて、初対面でも気軽に話すことができて(別のところでお会いしていた方との再会もありました)、私はこのプロジェクトに関わる選択をしてよかったと思います。
もし仮にこの場が、社会問題について眉間に皺寄せて深刻に語っているような場だったら、私は頭の中で逃げ出すタイミングを考えはじめていたでしょう(笑)
地域を活性化する原動力は、やっぱり「人」。方法論も大事ですが、基本は人です。そこには私自身も含まれますから、自分勝手な生き方はできません。
私もここで作品を展示させていただくだけでなく、地域をよりよくしていくことに貢献したいと思います。
まずは、自分のすきなこと得意なことを形にすることの楽しさ、敷居の低さを、自分の活動をもって伝えたいと思います。
コミュニティカフェ、地域活性化、まちづくりにご興味のある方、表現する場を探している方は、是非、以下のリンクからクラウドファンディング(CAMPFIRE)のサイトをご覧ください。
(支援期間は2024年11月30日までです)