大谷グローブに組織のあり方を思う😊
大谷翔平選手から贈られたグローブを市役所に展示した別府市の対応に非難が集中し、展示が中止されました。
この件に関して、ワタスなりに組織のあり方を考えました。
(以下はテレビニュースやネットの記事を基にしている事をご了解ください)
今回、別府市役所にグローブを展示する事になった理由の一つとして『届いたグローブを学校でどう管理していいか分からない』という相談があったそうです。
しかし、それを相談した(多分)校長も相談を受けた教育委員会も、大谷選手がグローブのプレゼントを表明してからの2ケ月間、何をしていたのでしょうか⁉️
それに対して(比べて)他県のある自治体では・・・
『野球しようぜ👍』
という大谷選手の趣旨を尊重して自治体で予算化し、各小学校に大谷グローブと一緒にバットとボールを贈ったそうです💕
警察も防犯や交通等の行政的な折衝を役所とする事があります。
その経験からの率直な想いは、その場しのぎの対応が常態化している窓口と、目的と効果までしっかりと考えた対応をしてくれる窓口があります。
そしてそれが、窓口ごとの個人的な差だと感じる事も、首長や幹部の日頃の指導の差(全体的な雰囲気の差)だと感じる事もありました‼️
それは、警察組織も例外ではありません。
そうした公務員の対応(姿勢)の差は、その街(自治体)全体の雰囲気や方向性に大きな影響を及ぼすと感じています。
今回の大谷グローブへの対応の違いは・・・待ちの姿勢ではなく、大谷選手のように
『◯◯しようぜ👍』
と言える大人(職業人)かどうかの差ではないでしょうか😉
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