sugicalliper
ゲーム関連の記事はここにまとめています。
PS3版「Red Dead Redemption」に言及している。 RDRに関するレビューを書こうとした。 …のだが。 個人的感情があり過ぎて最早レビューだけに収まらなくなってしまったので、前後編に分ける事にした。 前編となる今回は僕とRDRとの出会いを描いたもので、この時点ではそもそもプレイすらしていない。 よって、純粋にレビューだけ読みたい場合は後編を読まれたし。 変化私は、小中学生の頃、学校のクラスメート達とよくゲームの話をしたものだ。あの時の任天堂は凄まじ
ペットの柴犬と、 台所にあった「コンフィチュール」とかいう代物 春が来て 君は綺麗になったまぁ、もう5月なのだが…。 僕は学生の身分なので、世間的に見ればそれこそケツの青い世間知らずという扱いにされて当然ではあるわけだが、それでも年下の存在がいないわけではない。 普段から使っている家から電車への道のりを繋ぐバス停で、一週間に三回位の頻度である女子高生と乗り合わせる。 特に美人というわけでは無く、どちらかというと顔に特徴がある感じの大和撫子といった風貌だったが、顔を
車窓から外を見ている男性。 今日は彼について話す。 時代はLGBTに追い付きつつある。 又は、LGBT「が」追い付いてきたのだろうか 今日電車で見かけた、40から50代の男性が、Tであるところのトランスジェンダーかどうかは分からないし、実はそれは大した問題ではない。 とにかく、彼は女性物の服を来ていて、 尚、平然と電車に乗り込んだ。 その格好はーー皮肉ではあるかもしれないがーー女性よりも女性らしい、華やかでメルヘンチックかものだった。 勿論、彼の方も女性達の方も
you make me SMILE と書かれたパーカーを着ている、スラブ系の男性。日本人は往々にして英語の意味も分からず服を着ちゃってたりするが…やはり英語は必修だ。 自分の服装が「こりゃあ格好悪いな」と明らかに分かってはいたのだが、それを分かっていながら外に出た。制服でもないのに思い切りシャツをズボン(今はズボンて言わないらしい。ズポン?)にぶち込んでやった。 かえって一層気分が良い。 お洒落にキメて外を出た時と、こりゃ酷いと思って外に出歩いた時の一日はさほど大した
いつまでも「プリケツのクマ」が描かれた手帳を使い続ける訳にもいくまい※。 そういう理由があって、「無印良品」製のメモ帳を購入した次第だ。190円であった。 今は帰り道だ…。 さて、記しておくと今日はクリスマス・イブ・イブということで世間は中々どうして浮かれている。帰りのバスには女子高生だか女子大生だか、とにかく若い女性達が大量に乗り合わせた。 華々しい香りがすると思ったら大間違いだ。 何日も放置した服に「イカ」の香水をかけた感じだ。紙面に匂いを付けられないのが残
年が明けて祖父母の家へ。 僕以外のメンバーで麻雀を打つのは最早見慣れた光景だ。 …。 お年玉を貰うのはいくつになっても気が引ける。 金というのは、それを持つに値する者のみが持つべき代物であるべきだ。 ともあれ、麻雀に興じる祖父は絵になってるし、何より動かないから描きやすい。 祖父は麻雀で良い手を決めて僕の母と父と姉に悲鳴を上げさせると、その昔鉄道会社に勤めていた頃、仕事仲間と麻雀を打っていた時の話を上機嫌で話し始めた。 だが人生とは残酷なもので、祖父は軽度の
遂に眼鏡を買った(買ったといっても初回は両親持ちだ。我が家のルールの一つである)。 さて。 兄からは「オタク臭い」と言われ、母からは「男前」と言われたがどちらを信用すべきかは言うまでもない。 どちらも信用できない。 そのため間をとったものを自己評価とした。 「男臭い」あるいは「オタク前」だ。 多分後者だ。 「オタク前」の単語の意味は調べても出てこないだろうが、多少は人前に出られる「オタク」という具合で良さそうだろう。いや、良いものとする。 視力の矯正により
あるゲームとの共通点から見る、本作が「凡作」とされる理由についての考察と、自分の中で当作品が秀作たる所以。 ついでに今後の要望。 ネタバレなし。 疲れた。長かった。やっと終わりか。クリアした感想は「疲れた。長かった。やっと終わりか」だった。このゲームはなかなかに気力を使う。 戦闘中は常に転がり続けることになるし、バイクで走る時は常に前方の木々、後方の狼、燃料タンクの残量を気にしなければならない。 ここまで指を離せないオープンワールド(以下OW)は初めてだ。 しかし
絵日記というのは見たものを描写して、それに関係するコメントを書くものだと考えている。 だがいつでも絵が描ける状況にあるか、と言われると中々厳しい。特に自転車に乗りながら見た光景ともなると、腕が二本ほど足らない。 腕が二本ほど足らない。 だから今日の光景は文章で残すしかない。 自転車に乗って学校から帰る時、これまた自転車に跨がったサッカーユニフォームの青年を抜かそうとした時に気付いた。 見間違えてなければ、その背中、背番号の上(の名前の上)に「乙女の聖水」と書かれ
Twitterでとある知り合いから勧められて?noteという存在を知った。 …というより再確認した。実はnote自体には以前から脚を踏み入れていたらしい。h1z1という方が書かれているゲーム記事が大好きでよく読ませて頂いていたのだ。登録してみて、どこか見覚えがあるなと思った訳である。 ゲームの雑記をnoteに書かれてはどうかという話だったが、基本的にTwitterではゲームの話以外極力しない主義なので、自分にはnoteにまでゲーム体験をアウトプットできるだけの引き出しはな