風呂敷は広げたら畳む
昨年末から両事業でひたすらに新しい基盤作りを続けてきた。
以前も触れたが、個人としては創業以来の忙しさと興奮に包まれている。
そして今ようやく、約1年をかけて広げた風呂敷を畳みに行く時期に入った。
昨年から今夏までは組織のハードを作り上げ、風呂敷を広げに広げてきた。
最近やっとソフトウェアの構築にやっと入ることができ、風呂敷をたたむ作業と考えている。
両事業部のメンバーにとっては、ここから大きく仕事の仕方が変わっていくと思う。
大きいけれど速さを失わない、むしろ更に速くなる組織の構築には一度、既存のシステムをスクラップする工程を入れないといけない。
ソフトウェアだけ入れ替えようとしても、元の器が小さいから規模が大きくなると途端に回らなくなる。
スクラップ&ビルド。
一度壊してから再度構築する。
面倒だが、その方が今後より大きな未来を作ることができる。
目に見えて変化してくるのはここからだ。
ここからの一層の景色の移ろいを楽しみたいと思うし、メンバーには楽しんで欲しいと思っている。
※本投稿のサムネイルはCanvaに【A4紙が入った風呂敷に畳むシーン】と指示して自動生成されたものです。うーん、もうちょい精度上がるともっと使えるようになるかな。私のプロンプトもプロンプトですが