卒業シーズン。
こんばんは、スギモトです。
note毎日投稿13日目です。
もう3月になりました。
2021年が始まって2ヶ月、あっという間でした。
3月は卒業シーズンですね。
去年と今年はコロナウイルスの影響で卒業式の開催が危ぶまれるました。
「高校の友達は一生もん」と良く親から言い聞かされて育ちました。
年がら年中反抗期だった僕もこの言葉には納得しています。
僕は生活スタイルが変わると、交友関係をリセットするという謎の癖があります。
実際今も仲良くさせてもらっている友人は数人程度です。
これから卒業する若者に僕ができる唯一のアドバイスは「腹を割って話せる奴を作っておけ」くらいです。
極論ですが、友達が少なくても死にやしません。
むしろ、僕は人付き合いが苦手なのでこれくらいの少人数が丁度いいです。
社会人になるにつれて段々と時間を合わせることが難しくなります。
学生時代に仲が良くても、歳をとると全然遊ばない。なんてこともザラにあります。
だから社会人になってもずっとつるんでいる友達は、多分死ぬまでつるんでいると思います。
その友人を死ぬまで大切しましょう。
何かがあった時は助けてくれるはずです。
逆に辛そうな時は助けてあげましょう。
持ちつ持たれつの腐れ縁って奴ですね。
一説によると将来結婚する人は、20歳前後に出会っている可能性が高いと言われています。
人生何が起こるか分かりません。
もしかしたら旦那さん・お嫁さんになる人は、もう既に出会っているかも知れませんね。
余談ですが、僕は自分の卒業式で泣いたことがありません。
先輩の卒業式でしか泣かなかったです。
小学校からずっとです。
幼い頃から先輩に恵まれていました。
特に高校野球でお世話になった先輩たちは、ぶっ飛びすぎていてかなり刺激的な毎日を送ることができました。
歳をとるにつれて、些細な事で泣きます。
その上、人前で泣くことが憚られるようになります。
人生で数回しかない卒業式ですから、思いっきり泣いてスッキリ次のステージに進むことをお勧めします。
新たな生活を迎えられる皆さんに幸多からんことを心より願っております。
それではまた明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?