同人誌制作日記(仮) 7/2~7/5
七月二日(木)、「ニッポンのお笑いってレベルが低いな」というツイートを見かけ、「こういう風にはなりたくないな」という旨のエアリプをかましたところ、「ツイートを拾い上げるのであればきちんと反応してほしい」というエアリプを受け、それならばと多少は真っ当に向き合った反論をかましたところ、別の方から「情緒が子どもだな」とエアリプを受け、「こういうツイートに振り回されるメンタリティがそもそも良くないな」の反省する。このような性格だから大成しないのである。『アメトーーク』で若林正恭率いる「小物MC芸人」。小物MCあるあるの濃度と弾数が異常で、引っ切り無しに笑い続けた。七月三日(金)、特に何もせず。七月四日(土)、八月に引っ越しをするので、不動産屋で契約書を交わす。いよいよ実家を出ることにしたのである。色々と準備しなくてはならないことが残っているが、一区切りついたような心持ちになる。『オードリーのオールナイトニッポン』を聴きながら晩酌。若林のトークがシンプルに切ない。「自分らしさ」と「ダサさ」の狭間で人はもがき続けるしかないのか。七月五日(日)、職場で火災報知器が誤作動を起こしているという連絡を受け、社長とともに急行する。駐車場に通報を受けたパトカーが停まっていて、不謹慎ながら、ちょっとだけ興奮してしまった。夜に『未来少年コナン』。とうとうラナがラオ博士と対面。ドラマチックな展開が続いているが、まだ全体の半分も終わっていない。なお、ここまで同人誌作業は皆無。しばらく止まったままになりそうだ。