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after/withコロナ時代を生き抜く、まちと建築のアイデア集


はじめまして、建築家・クリエーティブディレクターの菅原大輔です。

タイトルにもあるように、このnoteでは「after/withコロナ時代」を生き抜く、まちと建築のアイデアを発信します。そのアイデアにご意見や反応を頂きながら、理想的で、具体的で、実現可能な、新しい時代の「物語る風景」を皆さまと創る!、そんな願いを込めています。

わたしたちは、日本国内や海外で、まちづくりや地域拠点、福祉施設や商業施設を中心に、設計活動を行っています。また、3つの自治体で景観アドバイザー、3つの大学で教育に携わっています。2019年からは、地域・交通拠点であるFUJIMI LOUNGEを運営しています。

FUJIMI LOUNGEは、情報革命で大きく変化する「移動/通信/物流」手段を実感し、まちと建築の新しいカタチを設計するための社会実験場で、地域の人々に使い倒される「まちのリビングとカフェ」を目指した、新しい公共空間でもあります。

私たちSUGAWARADAISUKE建築事務所が考えてきた新しい時代の「まち」と「建築」のカタチを、「micro public network (=小さな公共空間×その広域のネットワーク)」と呼んでいます。そして、このmpnの考え方と実際のカタチは、3密を防ぐ「after/withコロナ」の暮らし方に重なります。そこで、コロナショック以降に考えた新しいアイデアを整理し、私たちの今までの実作を合わせて、「after/withコロナ時代」の新しいまちと建築のアイデアを発信していきます。

皆さま、宜しくお願いします。


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