SUGAWARADAISUKE建築事務所チーム
10月31日(土)に、トリエ京王調布C館てつみちにて開催されたワークショップを手伝わせていただきました。その様子をレポートします。 このワークショップは、STEAM(Science , Technology , Engineering , Mathematics , Artsの頭文字)と建築をかけ合わせたプログラムで小学生が対象でした。 前半は個人で木に触れて慣れてもらい、その後レクチャーを挟みました。 後半は3つのチームに分かれて、それぞれのチームごとに決められたお題「大
2020年5月14日に、日本人の生活を大きく変えた緊急事態宣言が、39県で解除されました。それは、Stay HomeからStay HometTownへの生活範囲のシフトの始まりであるし、多くの人が「まちづくり」を意識するきっかけになります。 というのも、今回の外出制限でStay Homeしていた人たちは、自分の家の快適さと不便さを痛感し、働き、楽しみ、集い、一人にも成れる多様な居場所群があるのか?眺望や外気、外部空間が楽しめる場所があるのか?を真剣に考えたと思います。それは
はじめまして、建築家・クリエーティブディレクターの菅原大輔です。 タイトルにもあるように、このnoteでは「after/withコロナ時代」を生き抜く、まちと建築のアイデアを発信します。そのアイデアにご意見や反応を頂きながら、理想的で、具体的で、実現可能な、新しい時代の「物語る風景」を皆さまと創る!、そんな願いを込めています。 わたしたちは、日本国内や海外で、まちづくりや地域拠点、福祉施設や商業施設を中心に、設計活動を行っています。また、3つの自治体で景観アドバイザー、3