【マウントおじさん…】
風の時代になったのもあり、
人の裏側だったり、スキャンダルが
続々と面に出てくるようになってます。
clubhouseでも、経歴詐称とかで揉めてたり、
マウント取り合い合戦が始まってたりと、
対立構造が顕著に出ているような感じがします。
そこで違和感として感じるのは、
正義を振りかざして、
「鬼の首をとったどー!」な表現をするのは、
このご時世どうなのかな??と思っています。
パフォーマンス的にはいいのかもしれません。
YouTubeの視聴回数やSNSでの反応も激増するので
一種のドーピングな感じもしてきます。
光が濃くなれば陰もより濃くなるように、
一歩間違えばダークサイドに墜ちていってしまう
強烈なエネルギーが生まれてしまいそうで。。
確かに、悪どいことをやってたとしたら
それに見合う罰は必要かもですが、
あえて、さらし首にするのは
表現が古風かもですが「武士道精神」や
美学に反するのではないのかなぁ、と感じています。
実際、僕も騙されたこともありますが笑
騙した相手に執着するよりも、
「こんな経験しちゃアカンぞ!」の啓蒙の方が
多くの人に役立ったり、建設的な議論や
いいエネルギーを生みそうですし、健全な気がします。
対立でなく、
どう相反する要素を統合、融合させるのか?の方が
呪術廻戦に出てくる
「負のエネルギー×負のエネルギー」
を掛け合わせると、
強大なエネルギーを生み出すように
(あってるかどうかわかりません笑)
僕自身もこの構図にならないように
気をつけないといけないですね!
ではでは。
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