走る芸術スーパーカブ 号
私の普段の足ともなってくれているスーパーカブ 。
1987年式の33歳、まだまだ現役バリバリで絶好調でございます。
スーパーカブ つったら郵便屋さんとか、新聞屋さん、蕎麦屋の出前の働くバイクってイメージがあるかもしれませんが、その界隈ではコアなファンも多く、パーツも豊富で自分のオリジナルのスタイルにカスタマイズなんかしちゃったりしてな、え？これベースカブなの？みたいなショーカーばりのオリジナルカブまで作っちゃう職人がいたりして、すげぇのな。
こうじゃなくちゃダメみたいなそんな縛りがないベース車両、自分のオリジナルのスタイルで個性が出せちゃう、そのうえ丈夫。丈夫さで言ったらエンジンオイルの変わりにサラダ油で余裕で走るっていう都市伝説があるくらい。多少雑な扱いしても壊れないタフマシーンなわけ。
そんなスーパーカブ海外でも人気なんだけど。
ほれ、テレビでたまに観るじゃんか。
カブにアホみたいに荷物積んで走ってるアレ。
それどうやって積んだん？みたいな。
それで走るか？wwwみたいなアレよ。
それを撮って発信しなきゃって。日本の物作りの原点みたいなスーパーカブ をぶっ壊れた発想で使いこなすその様を。走る芸術スーパーカブ で古き良き時代の魂っつーかな、何がなんでもやってやるんだ！みたいな、忘れかけた日本の心みたいなそれを、海外から逆輸入しねぇと！！って。
それが俺の今年の初夢。
一富士二鷹三茄子四カブ
ってことわざあるじゃんか。
俺、焦っちゃって、早速ベトナム行かねぇと！
つってな。
なんとなくググって、ビビったね。
もう、ありました。
そんな事ある？
やっぱ、生活もあるからさ。
仕事放り出して行くわけにいかないし、そう思って前澤さんにもお願いしたし、なんならクラウドファンディングで支援募っちゃう？
くらいの勢いだったのに。
おい、俺の初夢、、、
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