シュガーコイル

「過去を想って未来へ繋ぐ」 変幻自在のノスタルジーポップを紡ぎ出すシンガーソングライター

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iPhoneのGarageBandで作詞作曲に挑戦

noteの記事を書いて無かったので 「挑戦して良かった事」 の企画に乗っかってみる。 40を過ぎてiPhoneのGarageBandでの作詞作曲を始めてYouTubeに上げること挑戦した。 最初はGarageBandも使い方良く解らず中々上手く作れなかったが、6年間作詞作曲を続けGarageBandを使い込んでいく事で理想のサウンドに大分近づける事が出来てきた。 日々の心情や想い、感じた事考えている事などを曲という形で表現出来る様になったのは、作詞作曲に挑戦して本当

    • 燈明堂海岸

      今日は横須賀市西浦賀の燈明堂海岸に行ってきた。近くにある観音崎は良く行くのだが少し足を伸ばしてみた。 海無し県(埼玉)に住んでいる私は無性に海が見たくなる時がある。そんな時に候補に上がるのが神奈川か千葉の海なのだが、アクセスのし易さ考えると神奈川の三浦半島に行く事が多い。車で2時間程で行けるのに東京湾とは思えないほど綺麗な海が見れる。この近辺では「たたら浜」が割と有名で一番綺麗だと思っていたが、今日訪ねた「燈明堂海岸」はそれを超えていた。 燈明堂情報 横須賀市観光情報

      • 創作の才能は残酷

        創作は恐ろしいくらいに残酷である。才能がある人間はある程度の初期段階を終えると多少荒削りであっても 「明らかに才能を感じさせる作品」 を創る。凡人には創れないそれである。 曲を作り始めて6年近く経つ。自分は凡人且つ無才である事を突きつけられるには充分すぎる時間である。今はiPhone一つでも作詞作曲の才能、センス、アイデア、努力する能力があれば一人で多くの人の心を動かす作品を創る事も充分可能である。それが作れないのはその実力が足りないからである。環境云々等言い訳は無用で

        • 声質(歌声)の事

          シンガーソングライターの癖に自分の歌声はあまり好きでは無い…といっても嫌悪するほど嫌いではない。恐らくだが自分の歌声が好きって人はあまりいないのではと思う。 歌声というか声質というものは残酷なまでに変えられないものであり、努力でどうにかなる問題ではなく生まれ持ったものという所が大きい。人によって刺さる声質というのは違うだろうが、多くの人に刺さる声質というものは絶対にあると思う…こればっかりはどうしようも無いので受け入れて勝負していくしか無い。 じゃあ声質は変えられないとし

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        iPhoneのGarageBandで作詞作曲に挑戦

          幕張の浜 旧浮桟橋

          幕張の浜 旧浮桟橋

          幕張の浜 旧浮桟橋

          置き去りの夢たち

          曲を作った。 【歌詞】 時刻は7時 滲んでる光と 目指してる場所は あの日の海で 抉れた心の奥底に 揺れるもの 忘れぬ思い出が 戻れぬ時を映す 並んだ石に 両手を合わせて 咲き損ねた ばらの花は 襲い来る焦燥に 鼓動乱す 叶わぬ夢達を置き去りに 転がって 間違って 抗って 叫んでみても 変わらぬ現実と 季節の終わりに 奏でる旋律を紡ぐ 素知らぬ顔で やり過してるこの日々の 小雨は優しく 眠れぬ夜を濡らす 冷たい指先で 波音に触れる 色をなくした 曇天の空 いつかは

          置き去りの夢たち

          奥底に沸るもの

          作詞 「奥底に沸るもの」 月夜に映る 物憂げな横顔は 既に過去の残像 燻った火の 奥底に沸るもの 忘れてしまうなよ 水の流れを 眺めて 木の温もりを 肌で感じて 金の輝きは永遠かい 育む土が命を支える 日はまた昇る 生活のリズムを刻む 月火水木金土日

          奥底に沸るもの

          万年筆で作詞

          今まで60曲以上作詞作曲をしてきたが、作詞は今だに苦手である。主な作詞方法としてギターを適当鳴らしながら、適当にメロディを歌って、適当に出てきた言葉をボイスメモ何かに録音してそれを足掛かりに作詞をしていく。(全部適当じゃねえか…) ある程度固まってくるとiPhoneのメモ帳に書き出す。その後曲やアレンジを煮詰めながら歌詞も煮詰めていく。使うのはiPhoneのメモ帳のみであった。 先日ゲリラ豪雨が降った際に避難したショッピングモールの文具コーナーで以前から気になっていた「万

          言の葉と言の刃と

          久しぶりに曲を作った。気付けば三ヶ月ちかく作曲していなかった…今回ようやっと創作意欲が湧いたので完成まで持ち込んだ。 「言の葉と言の刃と」 言葉は時に救いになり、時に言刃となり人を傷つける。一度吐き出した言刃は消したくても消せない

          言の葉と言の刃と

          空に伸びる蓮の花

          #夏の1コマ

          空に伸びる蓮の花

          あの夏 あの一球

          あの夏 あの一球

          あの夏 あの一球

          ダムを訪れて思う事

          私はダムが好きだ。(といってもガチ勢では無い)一人ドライブの行く宛が無いときなどダムを目的地にしがちである。ふとiPhoneのカメラロールを見回すと ダムの写真が散りばめられている(主に埼玉県)ダムの何がいいかって具体的に聞かれると返答に困るが、強いて言うならロマンを感じるという事だろうか…巨大建造物が出来るまでの色々な想い、出来事、全ての事を飲み込んでそこに確かに存在するダム 命懸けで建設に関わった人 同じく命懸けで反対した人々等 犠牲になって沈んだ村 建設に絡む利権

          ダムを訪れて思う事

          「東京タワー」弾き語り

          「東京タワー」弾き語りセルフカバー 不定期だがこれから弾き語りをnoteに上げていこうと思う 一切誤魔化しが効かないスマホ一発録りを晒す事で自身の歌唱力、表現力の向上を図る 「東京タワー」 作詞・作曲:シュガーコイル 久しぶりに東京の街を一人で 歩いてみた 小さくなってた空 ビルの隙間に 赤い骨が埋もれてた 空が広かった あの頃には 街のどこでも 君の姿は とても誇らしげに 東京の瞳を染めた 窮屈になった 現代の空気が 正論と言う名の 重圧に怯えている間 殺されそうになりながらも 呼吸を確かに続けていた 東京のシンボルだった あの頃の君は 人々の夢の支えとなって 聳え立ってた 忘れられた夢の記憶は 赤い骨にぶら下がったまんまで 踏ん張って立ってた 東京タワー

          「東京タワー」弾き語り

          「東京タワー」弾き語り

          歳を重ねれば大人に…

          アラフィフになって痛感 歳を重ねれば大人になると思っていたけれども 歳を重ねても大人にならなければ 大人になれないという事

          歳を重ねれば大人に…

          全ての出会いに全ての別れが有るのは必然なんだよな

          人生において出会った人とは絶対に別れがくる それを意識すると目の前にいる人の見方が変わる

          全ての出会いに全ての別れが有るのは必然なんだよな

          noteを始めて

          noteを始めて二週間ちょっとが経った。外から検索で引っかかってブラウザでnoteを観ていた時は マイペースでのんびりしている場所 という印象であったが、実際アプリを入れて自分も記事を書いてみるとやはりそこはSNSで様々な仕掛けがある事を痛感。表示されるオススメ記事やらで他人の記事に触れてしまうと、否応無しに比較してしまう。文章構成力、惹きつける力、見やすく読みやすく纏められた記事を目にすると、 自分の文章力のなさや構成力の無さ その他諸々に凹んだりする訳である…あと