Jus Alpukat アボカドのジュース
ジュス・アルプカット(jus alpukat)というのはアボカドに牛乳、砂糖、レモン汁、そしてチョコレートシロップを加えて作ったインドネシアのジュースで、れっきとしたデザートである。
世界を見渡すと、アボカドをフルーツとして考える文化もある。
去年、アメリカのアリゾナ州に旅行しに行ったのだが、ここでもアボカドのpopsicle(アイスキャンディー)がメキシコ系スーパーで売られているのを見かけた。
他にも調べて見るとアボカドのケーキなんかもあって、アボカド料理はワカモレやサラダ以外にも様々な可能性がありそうだ。
ところで、皆さんはケーキに乗せる果物といえば何を思い浮かべるだろうか?
おそらく日本人であれば高確率でショートケーキであればイチゴ、と答えるだろう。
しかし、この甘酸っぱいイチゴと砂糖入りの生クリームケーキが合わないと感じる人は意外と多い。私自身は全く気にしないのだが、確かに言われてみればベリー・柑橘系の果物に砂糖がかかると酸味が際立ち甘くなくなってしまうようにも思う。
そこで、バナナや栗など酸味のない果物を乗せたショートケーキを作ったら、そういう人向けの市場を開拓できるのでは、と思ったりした。
アボカドのショートケーキもアリ?
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