見出し画像

【APEX】マスターへの道。

こんにちは、今回は私がソロダイヤに行くまでにした「簡単で重要なこと」を紹介したいと思います。                     

APEXのランクマッチにおいての「ダイヤ帯」。

・軌道が欲しいから!
プラチナから脱出したい

でも、プラチナからダイヤに行くのって結構難しいですよねー。
実際APEXにおけるランクの分布表はこんな感じになっています。

画像1

ダイヤ帯は4.37%

ゴールド帯、プラチナ帯が合わせて55%と半分以上の方がゴールド、プラチナ帯になっています。

そんなゴールド、プラチナ帯から簡単に抜け出せる方法を紹介したいと思います。

結論:その方法とは立ち回り方です。

立ち回り方を紹介する前に一つだけ大前提のことを手書きの画像を交えながら紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大きく2つにわけて解説します。

・1on1での撃ち合いについて

・立ち回り方

のこの2つについて解説します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1つ目:1on1での撃ち合いについて

1on1での撃ち合いはAPEXに限らずシューティングゲームのほとんどで重要になってきます。

エイム力ももちろん大事です。エイム力は毎日コツコツと射撃場や専用ソフトを使ってリコイルコントロールをある程度できるように頑張りましょう。

エイム力の他に1on1の中での撃ち合いの中でも3つ大事なことがあります。


ここを知らないのと、知っておくのとでは1on1においての勝率は全然違います。

1.レレレ撃ち

これは初心者にも出来ます。左右に動くことで敵はエイムを合わせにくくなるため被弾を防ぐことができます。

ですが左右に動くことで敵に玉を当てることも難しいくなります。
さらには相手もレレレ撃ちをしてくる人がほとんどだと思います。

そのため、自分が動きながら動いている相手に追ってエイムを合わせないと行けません。
この追うようなエイムをトラッキングエイムと言います。

トラッキングエイムは正直言って少し慣れが必要です。

練習方法としては

・射撃場でフレンドと1on1の練習
・アリーナで練習(おすすめ)
・専用ソフトで練習(下のAIMLABは無料です。)

他にも色々な専用ソフトがあるので調べて自分に合ったソフトで練習しましょう。

2.遮蔽(しゃへい)の使い方

ゴールド帯、プラチナ帯出よく見かけるのが何も遮蔽のない場所から敵を打って撃ち返される。
という場面が多く見られます。

まずは近くの遮蔽から顔を出しながら撃ち合いましょう。そうする事で被弾を防ぎながら敵と打ち合えることができます。

画像2

画像をご覧下さい。

例えばAの場所で撃ち合いをする。となると被弾する可能性があるのは全身です。

但しBの場合。
被弾する可能性があるのは半分の体且つ自分のタイミングで顔を出して撃つことができる

小さいことのように感じますが、被弾を少なくするのは非常に重要な事です。

同じように岩に隠れて交戦する場合は登ったりして頭1つ分だけを出して撃つと、より被弾のリスクが避けられます。

※このとき何度も同じ場所から顔を出さないように、色々な所から顔を出して撃ち合いましょう。エイムを置かれている可能性があります。

簡単にまとめると、平坦な所で撃ち合わずに窪みや建物を利用しよう。


3.高低差を活かす

画像3

※Law→Low

地形的位置有利は1番重要です。
地形が高い位置から撃ち下ろすと射線は敵の体全体に通ります。ですが、地形が低い位置から撃ち上げてしまうと敵の頭しか射線が通りません。
地形が高い位置にいる場合はこれを最大限に活かしましょう。

ですが、高い位置に居るからと言ってずっと頭を出しながら打つのでは無く、リロードや、回復のタイミングは一旦相手の射線が通らない位置へ下がって回復やリロードをする。

といった細かいことも意識しましょう。

逆に言うと高い位置からは打ち放題になってしまうので、できるだけ低い位置に居るのは避けましょう。

そして高い位置にいる場合は、敵が何処に何枚、何パーティーいるのかという情報も確認しておきましょう。

この情報を得ておくことで後々戦いやすくなるからです。

味方とその情報を共有しより有利に戦おう。

4.エイム時の動き(近距離での撃ち合い)

近距離での撃ち合いについてです。近距離での撃ち合いは細かい動きで勝率が違ってきます。

まずは数的不利を作らないように意識することです。1on2.3になってしまった状況で2人から撃たれる場所にいると、ほとんど撃ち負けます。相手の場所の把握をして、1on1の形を何度も作って撃ち合うことで1on2.3でも勝つことが出来るようになります。

次は棒立ちのまま撃たないことです。敵からすると止まっている的は簡単に当てやすいです。レレレ撃ちをしながら撃ち合いましょう。

近距離のエイム時は後ろに下がりながら撃つことを心がけましょう。前進しながら敵と撃ち合うと、敵からすると的が近づいてくるわけですから、当然当てやすくなります。

一方下がりながら撃つと敵からすると当てにくいです。これを利用して被弾を避けることでダウンするリスクを減らしましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これらは意識していく事で簡単に身体に染み付きます。無意識でこれが出来るようになると上級者への第1歩になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2つ目:立ち回り方

APEXなどのFPSにおいて立ち回り方と言うのは最重要ポイントです。何も考えずに、撃ち合っているから行こうではダメです。立ち回り方について1つ1つポイントを解説していきます。

1.敵の位置の把握(序盤)

まずは敵の位置の把握です。

・船から降下している時敵がどこにおりたのか
・自分が降りた場所には敵は何パーティーいるのか
周辺の位置のどこに敵がいるのか

これを考えましょう。
敵がどこにいるか分からないと上手く立ち回れません。
ある程度でいいので敵の位置を把握しながら移動しましょう。

この際、味方と敵の位置をピン指すなどして情報を共有しましょう。共有することによって味方も状況の把握が出来るのでお互いカバーがしやすくなり、有利に戦闘が進められます。

2.判断・スピード感(中盤)

中盤において「戦う・戦わない」の判断は大切です。
1の通りに周辺の敵の位置も判断材料のひとつです。
敵が戦っているところに漁夫(美味しいとこ持っていく感)に行くを繰り返すと、敵はHPが削れている状態なので楽に勝てます。

ただし、漁夫に行くときのスピード感は大切です。戦闘の時間が長いと別の漁夫が来てしまいます。自分たちのHPも削れているので楽に狩られます。笑

出来るだけ戦闘を短く終わらせましょう。

3.アンチ(安全地帯外)外での戦闘


画像4

※イメージはフラグメントの東側です。

※赤色の〇はアンチです。

アンチが閉まって来ている時にアンチ外での戦闘は避けましょう。なぜなら、たとえ勝ったとしても安置内で待っている敵にHPの差で負けるからです。

では、この場合どう立ち回ればいいのか。について解説します。

画像5

画像のような場合は、まずは敵チームとの接敵があったとしても避けて敵のいない位置まで回り込みましょう。敵チームも追ってくると言うのはほとんど無いと思います
ここは最重要ポイントです。

回り込むポジションを前もって見つけられるように情報を取る事は欠かさず行いましょう。

ダイヤ帯でやっている人も見かけます。これを意識するとダイヤ帯でも勝てるようになります。

4.キルログ管理

画像6

4つ目はキルログの管理についてです。キルログと言うのは画面右上に出てくる敵のダウン等の情報です。

キルログの情報と言うのは漁夫や立ち回り方にとって最重要です。敵が2人と数的有利な状況がわかっていると戦いやすいです。

また、漁夫に行く時、「敵がやり合っているからいく」のでは無く敵のうち何枚がダウンしている、片方の敵が全滅した、などの情報を得てから漁夫の判断をすることが大切です。

コツとしては銃声を覚えることです。

例えば目の前でチャージライフルの銃声がなった後にチャージライフルのキルログが流れたら、目の前の敵が戦っている。という情報と「その相手が1枚ダウンしている」という情報を得られます。

しっかりと情報を見極めてスピーディーに判断すること。が大事です。

私は基本どちらかのチームが2枚以上ダウンしたら漁夫に行きます。もちろんスピード感を意識して戦いましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上になります。

基本的なことから、少し難しいことまで書きましたがだれでも意識することで簡単にこなせるようになります。私もプラチナ帯で止まっていたときにこれを意識することで簡単にダイヤでも勝てるようになりました。

まとめると

敵の位置をある程度把握しながら移動する。銃声が聞こえたらキルログを見る。銃声のキルログが流れたら状況を判断してなるべくスピーディーに漁夫る。アンチ外での戦闘は避ける。

こんな感じですね!

ここまで購読頂きありがとうございます。
より有益な情報を発信しますので是非いいねだけ押して言って下さい!

いいなと思ったら応援しよう!