12月16日 弱音

忙しい日々が続いていて、日記を書くことが疎かになっていた。

特にこれといった何かがあったわけではないが、なんとなく今日は弱音を吐きたい気持ちだ。


頭がこんがらがって話がまとまってないのだが、
まずは、自分の系列店舗にて売上レースをやっていたのだが、自分の担当ではないキャストだが、上位に入りたいと話をもらっていた。


先日最終日となっていたのだが、数百万を一撃で使おうと話が出ていた。

原価も中々するシャンパンを仕入れ、店の準備は出来ていたのだが、いつになってもそのお客様は来店せず、最終日はそのまま終わってしまった。

自分の担当ではないので、しっかり準備をしていたのかと言われれば正直していない。
もっと詰め込める事はたくさんあったと思う。

担当の顔を潰したくなくて、触り程度にしか協力しなかった自分の浅はかさを反省しないといけないと思った。
お客さんがこなくても、自分の責任ではないという他人任せの様な無責任感がよくなかった。

次に自分の一番力を入れてる担当のことだ。
正直、勤怠も良く、接客スタンスもそこまで悪いとは思わない。
しかし目標売上に届きそうにないし、自分のスキルを伝えているのだが、そんなに上手くいかないのが現状だ。


自分は過去に別の担当と400万売ったことがある。

そのキャストに感謝された。

それが自分の力だと天狗になっていた。

でもやっぱり違かった事に気付かされた。

いや、きっと気づいていたけど気づいてないフリをしてた。

それが自分の劣等感なのをずっと感じている。

自分がいなくてもその担当は変わらず今も売っている。

俺は売らせる事は出来ない。

劣等感がずっと付き纏う中、諦めずにもがいていこうとは思っているが、そろそろ諦めそうになっている。

最後に、自分の立ち位置だ。

自分は一度会社を裏切っている。
信用はゼロになり、仕事で返さないといけない立場である。


自分の中で


「罪人」

だと思っている。

仕事を一生懸命やる事で返したいと思っているが、役職は上の立場まであげてもらい、半責任者の立ち位置の様なところにいる。


上司から


「一人で仕事するな。やらせろ。」

と最近毎日怒られる。


自分が何をやらせればいいのかも分からず、自分は仕事をやらなくてはいけない立場だと思っている以上、何をしていいのかが、全く分からない状況だ。


上に立つ事とはどういうことなのか、もっと考えなくてはならない。





積み重なるものがあり、自分の弱音をたまには残したいと思い、ここに記しておこう。



〜しゅがあ〜

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