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2023.8 国立科学博物館・日本館の建物鑑賞|ネオルネサンス様式の重厚な建築

かはく(国立科学博物館)の「海」展を鑑賞(下記記事参照)した帰りに、日本館の展示をほんの少しだけ。


もしかしたら日本館は初訪問かも?

知らなかったけど、建物のデザインが素晴らしく好みだった!


建物の内部


調べたところ、2008年に重要文化財に指定された建築物だそう。

1931年竣工、文部省大臣官房建築課の文部技師設計によるネオ・ルネサンス様式とのこと。

階段の高さを利用して、フーコーの振り子が配置されている。


階段の手すりまでデザイン性が高い。


展示自体は、恐竜と鉱物の辺りを少し見ただけ。あとでゆっくり見て回りたい。


イスラムのモスクなどの宗教建築が好きだけれど「海外になかなか行けなくて残念…」と思っていたので、また1つ素敵な建物と巡り会えて嬉しい。

ステンドグラスも良い雰囲気。


外観

外から見たら、こんな感じの建物。

味わいがあり、かっこいい!

素敵な建築物を、もっと見て回りたいと思う。


お土産(かはく・上野)

ちなみに、今回私が買ったお土産はマスキングテープ2つ。

かはくの食物連鎖(海)マステと、駅前の売店で売っていたエジプト風マステ。

どちらもマニアックな可愛さと面白さに溢れていて、長ーく貼って使いたくなる。

それにしても、暑かった……! 夏の博物館巡りは暑さに気をつけよう。


今回訪れた日本館の公式ページはこちら。

常設展は企画展より空いているので、ゆっくり堪能できるのも素敵。

気になったら是非!


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