これって「推し活」かも?|タスクシュート協会への眩しい視線を自問自答
世間で皆が夢中になっている「推し活」とやらに、今まで全然興味がなかった自分。
でも、ふと気が付いた。
最近ハマっている時間管理メソッド、タスクシュート。方法論のみならず、タスクシュート協会のメンバーが大好き過ぎることに。
「これっていわゆる『推し活』ってやつじゃん!」
……と思い至る。
せっかくだから、愛する「推し」たちのことを書いてみよう。
推しの12人を一挙に紹介!
めちゃくちゃ順不同なので、その点はどうかご容赦を……
① まきの くみさん
近しい先輩トレーナー、くみさん。
明るいキャラクター・ユーモアセンス・活動量が半端なく、老若男女問わず多くのファンを集めるパワフルなお方。
ここ数日で「効率化」を追い求めるスーパーウーマン的な部分を知り
「あれ、この人すごすぎて私と全然違うのでは……?」
と思いつつあるのは内緒。
きっと、知れば知るほど味わい深いタイプなんだと思う。
これからも色々な活躍をして、私たちを驚かせてくれることだろう。活動を要チェック!
② TOSHINORI(トシノリ)さん
現在開催中!記念すべき第七期100日チャレンジ(正式名称は「先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジ」)のコミュニティマネージャー。
厳密にはタスクシュート認定トレーナーではなく、タスクシュート協会本部の運営に関わる立ち位置らしい。でもタスクシュートについては誰よりも詳しく、愛がある。
少々おこがましいが、TOSHINORIさんとはストレングスファインダーなどの気質面で共通点が多く、勝手に親近感を持っている。
彼の主催するクラブハウスルーム「1日をふりかえる会」への参加により、私の早寝継続が保たれている(まだ1ヶ月だけど)。超感謝!
そのチャレンジの経緯を書いたnoteはこちら。
私のリベンジ夜更かしを心配してくれていたフリーランス友人も多く、この記事を受けて泣くほど喜んでくれた。
ちなみにTOSHINORIさんはめっちゃイケボで、私以外にもファンが多い。
もはや声優かナレーターになれるのでは?……と思うくらいには「ええ声」である。
考える内容も深く大量で、いつも刺激をもらっている。いやー、こういう人に憧れるなぁ……
③ 佐々木 正悟(ささき しょうご)さん
先日発売開始され、現在好評販売中の新刊『先送り0』著者のお1人。
2022年7月頃に『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』を読んでから、佐々木さんのファンになった。
「いや、この人マジでいいこと言うなぁ……」と。
本を読んだ時の感想noteはこちら。
現代社会で暮らす我々がついスルーしてしまう部分をひょいとつまみ上げて
「この事実を皆、前提としていますよね? でも実は……」
と言える人だ。
心理学が専攻らしいが、社会学的な視点も持っていると感じる。
そういうのが好きで大学時代にも結構ハマっていたので
「確かに!だよね!!!」
ともなるし、話すと「目から鱗」のことが多すぎて
「いやーどんだけ鱗があったんよ?」
といつも思う……
極端な意見が大好きだから、少しタイプが似ているかもしれない……と勝手に考えている。
第三期100日チャレンジのイベントで佐々木さんの言葉による気づきについて書いた文章が、こちら。
④ jMatsuzaki(ジェイマツザキ)さん
皆さんご存知、jさん。
色んな意味で日本人離れしている。もちろん良い意味で。
タスクシュート周辺のみならず、ブロガーやフリーランス界隈にもファンが多い方らしい。Voicyチャンネルも有名。
新刊『先送り0』で著者デビューし、世界各地にフォロワーを大量に擁するカリスマ的存在。
だが、私はjさんのすごさを全然知らなかった……!
出版パーティーなどで話した方々の反応によって
「あ、この人ってやっぱり有名ですごい人だったんだ?」
と気づいたというか……新参者で恥ずかしい。
人を惹きつける力に溢れていて、人生経験も豊富。行動力とスピードがすごいから、ある地点に到達するのが早いんだと思う。
「47都道府県の中で埼玉が1番似合わない人」
と個人的に感じていたため、埼玉県出身という事実に超びっくり。
恐れ多いのかもしれないが、今後も変にビビらずフラットに接していきたいと思っている。
⑤ 大橋 悦夫(おおはし えつお)さん
黎明期からブログを始めていて、相当すごい方らしい。
その辺、私は全然詳しくないので分からないが
「すごい人がすごいと言うので、どうやらすごいんだろう」
という論法で。(かなり失礼かもしれないけど……)
記録魔でタスクシュート時間術の考案者。ある意味「原作者」的な立ち位置だ。
記憶力も良いだろうし、何よりも分析力がすごい。人付き合いが苦手と仰る割には話がとても上手く、場の期待を超える語りに定評がある。
ありがたいことに発信も読んでくれており、先日は私の書いたガンダムSEED記事に対して
「解像度高いよね」
という言葉をいただけて……めちゃくちゃ嬉しかった!
寅さん(『男はつらいよ』シリーズ)好きは私も一緒なので、またいつか語り合いたいと思っている。
⑥ ますけんさん
一言で言うと「Podcast愛がすごい人」。ご自身曰く "Podcast Lover" らしい。なんかカッコいい。
好きすぎて、ついに自分でも「100チャレキャスト」というPodcast番組を始めてしまったそう。
アイコンだとかっこよくてチョイ悪オヤジっぽい印象だが、実際のますけんさんは優しく明るく可愛らしい方。
初めて喋ったのはこちらの回を収録した時だったが(実はこれが私の音声配信デビュー)、あまりにイメージと違って驚いた。
タスクシュート手帳もプロジェクトリーダーとして進めてくれていて、協会内でも頼れる兄貴である。DiscordにUPしてくれるご自身の手帳の、直筆の英語がナイス!
これからの活躍にも期待大。
⑦ しょうさん
Twitter(現X)のプロフィールを貼り付けられなかったので、目についたツイート(ポスト)を引用させてもらった。
出会いは、第三期100日チャレンジのイベントでLT(ライトニングトーク)をご一緒させてもらった時のこと。
その時のトークが「考えついたばかり」と仰るものの非常に秀逸で、エクスカリバーのたとえには会場が湧いていた。
リアルでお会いしたのは、やっぱり出版パーティーが初めてだったが、まずオシャレさと歌の上手さに感動。纏う雰囲気だけではなく他人への気遣いも一流で、さすがの一言だった。
笑顔がすごーく素敵な方で、ご本人が全面に出てくる活動(講座など)が楽しみだ。
⑧ ゆってぃさん
オンラインで話した時はクールガイという印象で。
「あ、この人はきっと常に冷静なんだなー」
と感心していた。
……が! リアルで会ったらめちゃくちゃ元気な方で。場を盛り上げるチカラが半端ない。
個人的には
「クラスにこういう話しかけやすい男子、いたいた!」
と感じた。気さくで、話してると常に楽しい。
IT関連のお仕事をされていて(プロジェクトマネージャに従事するIT課長)、プロジェクトや仕事面でのタスクシュートの使い方についての知見が豊富そう。
日々の仕事の進め方に悩むタスクシューターも多いから、期待の星だと思う。
ちょうど今はスピードハック研究会の第53期講師を担当されていて、先日始まったばかり。(2024年3月)
「大きな仕事は少しずつ進めればいいのは分かっているのに、結局いつも
ギリギリになって無理やり終わらせている状態から抜け出すにはどうすればいいか?」
という超絶長いタイトル。でも誰もが共感することではないだろうか……?気になっている方は、是非お試し受講を!(2024年3月17日まで)
ゆってぃさん個人についてももちろん応援していきたいし、いつかコラボもしてみたい。
そして、一緒に富士そば・日高屋に行きたい仲間の1人だ。(先日なぜかTwitterでその話題が盛り上がった)
⑨ Kyo-ko(キョウコ)さん
クリエーターでレタリング講師で、タスクシュート手帳のデザイナー。
アナログにもデジタルにも詳しく、素敵すぎるプロダクトをササッと作ってくれる方。
気遣い上手でいつも優しいKyo-koさん。
文具愛の話ももっと聞きたいし、カリグラフィーも習ってみたい。
そして、もちろんタスクシュート手帳の今後も楽しみ。
インスタアカウントもチェック!
この手帳、リアルで見せてもらったけど画面越しよりもオシャレだった。
クリップから既に洗練されていて。いやーすごいな……
⑩ ぞえさん
ぞえさんは、新アプリ「Taskchute Cloud Lite(タスクシュートクラウドライト)」の開発者。(アプリの説明はコチラ ↓ )
まだ一般公開はされていない段階だが、100日チャレンジ参加者などはテスト版を使用できる。
ぞえさんの第一印象については、以前リアルで会った時に書いてみた。
パーティーで再度お会いしたが、やっぱり声と喋り方が好きだ。癒しボイスで、聞いていると心地よい眠りにつけそう。
交流の幅も広く、色々な方と繋がりがある。今後も色々な話をしてみたい!
⑪ タナシン(田中 新吾)さん
ぞえさんと3人で会った時、
「掘れば掘るほど色々出てきて面白い……!」
と感じた方。詳細は上記(ぞえさんの箇所にある)noteへ。
「相当すごい実績・ビジネス面の能力がある」
という点では全然違うものの、
「好きなものを広めたいという気持ちが強い」
ところは私と似ていると思う。
先日、帰りの電車の中で
「マスター講座を今度一緒にやりたいね!」
と話した。早めに実現できるよう、努力していきたい。
⑫ くるぱーさん
熊本県苓北町(天草)にお住まいの認定トレーナー同期。
まだリアルで会ったことはないけれど、昨年オンラインで数分話しただけで
「この方、相当なインテリジェンスと好奇心をお持ちだは……」
と気づいてしまった。
考えながら行動できるタイプと思われ、フットワークも相当軽い。
それでいてインプット量も半端なく、深く知る過程で精度の高いアウトプットをしていく印象がある。
「くるぱーさんに早く会いたい!」
と願うタスクシュート関係者は、私以外にも多数いる。
今後、多くの気づきを与えてくれそうで楽しみだ。
他にも多数
以上、12名を簡単にご紹介。
他の方は「推しではない」というより、まだあまり交流できていないだけだと思う。
これからも交流を続けていきたい。超楽しみ!
これが「箱推し」なる状態か?
そもそも、私はタスクシュート協会全体の雰囲気が好きで。
第三期100日チャレンジに参加している際に、協会理事2人・認定トレーナーさん達を通じて「心理的安全性を重視」する素敵な雰囲気を感じ、一気に惚れ込んでしまった。
チャレンジ終了後、ナイスタイミングで届いた養成講座の告知メールに
「ぜひ加わりたい!」
と飛びついて……今に至る。
グループ全体を推すことを、推し活では「箱推し」と言うらしい。
となれば、私の今の状態もきっと「箱推し」なのでは……?
これからも、楽しみながら活動していきたい。
▼新米トレーナーとしての活動記
▼協会で運営し始めたnoteマガジン「ユタカジン」