ぺっちゃん
ゆうこおばはんの徒然日記
ヨガのWSにでてみた。 ヨガのど素人だけど、そのWSのマスターのお話が聞いてみたくて、参戦。 ヨガはヨガで 普段なーんにもしていないから、そりゃ死にそうになる。 コカンセツマエー 股関節を前にー マスターの声かけに死ぬかと思った これができるか できないか 健康のバロメーター 難なくできる人って 毎日このポーズをやっているから 関節の動きは大切 プラクティス プラクティス プラクティス 薬やサプリメントを 飲むのでは無く 身体を動かす いやほんとよね。 自分の
ブスっとした顔ほど人に迷惑をかける。 これはわたしの反省も兼ねて。 会社のミーティングで いやその前から ワガママな提案にジワジワとイライラしていた。 ま、今までは許容できていた、ことが最近は我慢ができそうになくなっていた。 コップの水が 表面張力でプルプルしているかのように。 それに加えて 義父が自宅の車庫でアクセルとブレーキを間違えて、ギュンとバックしたため、自宅の倉庫を壊してしまった。 大丈夫?と声をかけたら はぁ?大丈夫ですけどなにか。 とイキった反応を
うちの父は自己中心的だ。 齢80過ぎてからその勢いは落ち着いてきたものの、やっぱり自己中心的。 私が小学生の頃、母は毎朝、アロエを絞り まずそうな顔をして飲んでいた。 なんで飲んでいるのかときいたら「胃潰瘍」のため痛みを緩和するため、と言っていたような気がする。 民間療法の類だろう。 私も家庭を持ち、家族がいる中で 胃潰瘍になるほど気をもんだことはないけれど 今思えは、母の心労は相当なものだったんだろう。 家で洋裁の仕事をしながら、家事、子供の世話、義父の世話。 わたし
わたしは瞑想ができない。 じっとできない 邪念だらけ 七五三とか 神様のところに行って 神主さんにお祓いを受けている場所でも この着物はなんでスケスケ? 神様のとこに飾ってある鏡がきになる この祝詞へんなの とかね。思考が抜けないし、そういう時に限ってギラギラしちゃう。 瞑想はよいとわかっているけど、わたしにはできないんです。 それが わたしにとっては 刺し子をしている時間が瞑想になることに気づきました。 もともと、多動の気があるからじっとすることが苦手 過集
あんかけスパゲティはこのあたりの独特な食べ物。 パスタではない。 スパゲッティ。 胡椒が効いて辛い。 むしろ胡椒味なのではと思うくらい辛い。 でも、その胡椒味のあんが絡まったスパゲッティなるものが たまに、無性にたべたくなる。 主婦のランチ、しかも友達もいない。 1人ランチだ。 仕事をしている風を装い、このnoteを書いている。 仕事ではない、趣味の時間だ。 14時を過ぎるであろう、コメダ珈琲店には 朝のモーニングで集う、白髪の人生の先輩方の賑やかな声もなく、 アップテ
私は結婚するまで、家に「包丁」というものがなかった。 貧乏だったのではない。料理を全くしなかったのだ。 どういう食生活かというと、朝は菓子パンを職場で食べ、お昼は先輩とランチに行き、夜はコンビニのお弁当かお酒を飲んで帰る。包丁はおろか、炊飯器の登場回数も少なく、調味料に至っては、コンビニに売っている、人差し指ほどの醤油のボトルが1年で使い切ることがないくらいの、自炊レベルだ。 そんな私が結婚し、ようやく重い腰を上げようか、と思ったが、そんなに人は簡単には変わるわけがない。
おはようございます。人に歴史あり。という言葉が好きだなぁ。と愛犬の散歩の途中、冷たい空気と朝の空を眺めながらふと思った。 同じ人生を歩いている人なんていない。 ふと、話し込んだりして、その人の人生を少し覗いて「ほほう」と思った時には「人に歴史あり。だねぇ」とニヤニヤしてしまう。 それがポジティブでもネガティブでも。それが歴史だから。 私も私の歴史を残そう。大した事件や影響なんて全くもってないのだが、これを読んだ人がフフッと笑顔になってくれれば面白い。 今日の私はアー
「ママの大好きなホリエモン、テレビにでてるよ。」 それは心外だ。 「だって、いつもホリエモンの本読んでるじゃん。」 そもそも、堀江さんの顔がタイプではない。そんなこといったら、堀江さんに百倍にして言い返されそうだが。 いつも私が読んでいる本。夫が見た本は、1回目は図書館から借りた本。2回目は購入した本。夫が見ているのは図書館の本と、買った本、同じ題名の本だ。 図書館に行って、借りたかった本は、当時流行っていた、堀江貴文さんの「多動力。」だった。 流行りもあったからだろう
私は子供が苦手だった。 話は通じないし、わがまま言うし、とにかくキャーキャーうるさい。 独身時代は、騒ぐ子供をみると怪訝な顔をする、いやな感じの大人だった。 そんな私が結婚し、子供を産んだ。 子供を産んで産院から自宅に戻ると、夫と子、私と3人暮らしが始まった。 夫が仕事でいない間、すでに赤子とどうしていいかわからず、朝と夕方のEテレを首も座らない娘に、見せるのが精一杯だった。 そんな娘も歩き始め、拙いながらも会話ができる様になってきた。もちろん、自我も出てきて、扱いにく
あなたは、リストラの対象になったことはあるだろうか? 忘れもしない、7月1日。明日は本社に出張の日だ。 いつものスケジュールだと、朝7時ピッタリに娘を保育園に預け、その足で新幹線へと急ぎ、東京品川の本社へ向かい、夕方また新幹線に飛び乗って保育園の最終のお迎え19時に娘をピックアップする。いつもの金曜日を過ごす予定だった。 その日の夕方の保育園からの帰り道、上司から連絡があった。 「ガマちゃん。(私はこう呼ばれていた)明日ね、とりあえず来なくて大丈夫。んで、しばらく自宅待機
「お母さん、これでよかったのかねぇ。」 「ねぇ。」 ちょうど、5年前の9月14日。夜中3時ごろ。霊安室での妹との会話だ。 母は、65を過ぎてスポーツクラブに通いだした。父と毎日、車に乗って、スポーツクラブに行き、スタジオプログラムのバーベルエクササイズを好んで楽しんでいた。 これは、孫と遊ぶためだ。毎日のトレーニングの甲斐あって、10キロ強ある赤ちゃんを軽々と持ち上げ、喜んでずっとずっと孫を抱っこしていた。 孫娘の保育園の運動会は、遠く沖縄から飛行機に乗ってやってきた。孫
「私はカラーセラピストをしています」 「私は、ハンドメイド作家をしています」 次は私の番だ。 「私は、専業主婦です」 控えめに、小さな声で自己紹介した。 第一子を妊娠し、育児休職中のことだった。 今まで、朝から晩まで働いていたのに、急に時間がぽっかり空いた。幸い、娘は手のかからない子で昼間はほとんど寝ていた。だから余計に、社会と関わっていない私がたまらなく嫌で、娘が寝ている間は、パソコンで育児休暇中でも何かできないか、探しまくっていた。 そんなときに見つけたのが、先のママ
いつもと違うことをやってみる。 いつもと同じことをするほうが、慣れているし、しっくりくるだろう。 サーティワンにいけば、クッキー&クリームしか頼まないけど、いつもと違うフレーバーを食べてみると、新しいお気に入りができるかもしれない。ということだ。 あるママ向けのセミナーに参加したときのことだった。 そこで、言われたのが、「行動や言動のパターン(基準)を知ろう」ということ。そして、たまには違うパターンをやってみると、違う世界に出会えるよ、ということだった。 自分のパターンは
言葉は良薬にも毒薬にもなりうる。 対面のコミュニケーションなら、相手の表情や、声の音程、声色、その場の雰囲気から読み取ったりと、いろんな感覚がフル稼働する。思い違いや勘違いならその場で話し合えるし、嬉しいことはその場で、笑顔でお礼も言える。文字だけのコミュニケーションは、同じようにはいかない。なかなか難しい。 先日、PTA関連で役員の方に、ある確認をしてほしい旨の一本のメール送った。特段、失礼な書き方はしていないと思う。今までのお付き合いもあり、初見の相手ではない。いつも
生きていると、大なり小なり、許せること、許せないことに遭遇する。若いときは許せないことばかりで、時にはその怒りからくるモヤモヤで朝まで寝られないこともあったが、時を経て、今は許せることの割合が大きくなってきた。のはずなのに、心の隅に、何かがずっとくすぶっていたことがあった。 「刺せるものなら刺してみろ!」 セミの鳴き声が鳴り響いていた、朝の出来事だった。家の中で物騒な怒号が飛び交っている。 父とおじいが、また喧嘩している。頭に血が上ったおじいが小さなナイフを我が息子、父に向
「もういい加減、起きたら?」 朝、主人が私に言った。この言葉、30年前にも何度も聞いたことがある。 妹だ。妹は、学校に出る時間の2時間前には起きていた。私は、というと1時間前、45分前、そして最終的には30分前に起きていた。一回では起きない、私は筋金入りの二度寝常習犯なのだ。それは、お母さんとなった今もなお、続いていた。 夜寝る前にまず、スマホのアラーム機能を起きる時間にセット。起きる時間の15分前にセット。そして30分前にセット。ピピピとなったスマホを手に取り時間を確認し