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秋の交通安全週間だからって訳じゃないけれど

信号の無い横断歩道で立つ2人の人影
もちろん運転している私は停止線で停まる。

ペコリと頭を下げて通って行く

いやいや、礼には及ばぬ

歩行者優先!

とは言え、子どもが手を挙げて渡って行くと
渡りきった上でペコリとお辞儀なんてされると
キュンとする。
もちろん良い意味で“親の顔が見たいものよ”となる。

ちなみに道路交通法第38条
違反すると
普通車で反則金¥9,000
点数は2点
(急がせたり、ヒヤリと危険を感じさせても違反だったはず…)


急ぎたい、と焦る気持ちが出たら
運転席で深呼吸し唱える

「今からすれ違う人はみんな夫」

サラリーマン風の人はもちろん
おやおや、たくさん買い物しましたね、マダム
通学だね、ランドセル重くない?
杖をついた高齢者、足元にもお気をつけて
…全て夫の化身。

さすれば自然、安全走行
(ちと勝手が過ぎるか)


ちなみに私は歩行者にもなる
気をつけたいのは↓
教習所でも言われて印象に残っている

渡る側も危険は避けたいもの。

私は高校、大学で取ることが多い同級生に比べて
年を重ねてから運転免許を取得した。貧乏だったから

でも学生の時より睡眠が取れていたし
お金かけてるから必死で聞いた
これも怪我の功名ならぬ貧乏の功名
真剣に、貪欲に学べた

一時停止の停止線の意義とか。
水たまりが大きいからって歩行者にかけちゃいけない。


そうは言っても表示や標識を見落とすうっかりとか
やりかねない
それに白状すると対物事故は三度ある(おい下手くそ)
ポールや路石に擦ってしまった、心より謝罪。保険点数は引かれるが、物損事故なのでこんな者だがゴールド…
再び心より謝罪。

下手くそを弁えてゆとりを乗せ走りたい
大切な人、誰かの大切な人、自分の為にも、
これは自分への戒めだ。

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