自己紹介

自称“低等浪人”

なにもないところでいかに楽しんで生きるか
楽しんだもん勝ちの人生ゲーム継続中(かなり地味)

幼少期から大学卒業まで

怒られ否定されながら家事を担った幼少期
家を飛び出し食べる物、着る物にも困った学生時代
高校で始めたアルバイト、当時の最低賃金は600円代半ば
大学ではひたすらアルバイト
深夜の飲食店を中心に最大3つを掛け持ち
とにかく睡魔と戦った。

バイト辞めることも
単位落とすことも
帰る家も頼る財力もない当時の私には“死”に見えたから
夏目漱石に出てくる“高等遊民”に憧れまくったあの頃

「大した能力もないのに大学なんて行くから」って批判されがちな奨学金問題。私の場合はその通り、
高校・大学卒業時の借金530万…

社会人になり

趣味のため住みたい所へ越して
就きたかった職にも就いた
限られた時間で収入が保証され
食べたい物を食べられる
布団で眠れる

大袈裟でなく幸せだと思った


低等浪人とは


食べる物がないなら働く
働いたらお腹がすくからまた働く
住むところを確保するため働き、休んでまた働く
欲しい物を買うために働き
使ってなくなってまた働く
地を這うように細々働いて使って
小さなことに幸せ感じて
勝手に“低等浪人”と称してこの人生を楽しんでいる

現在

キラキラした生活とは無縁でSNSの類はしてこなかった
10年かけて借金を返し以前ほどあくせくすることもなくなった

度々引っ越したので物を持たない方が心地よく
ほとんど何もない部屋で配偶者とほのぼの2人で暮らしている

なんとなく新しいことを始めようとnoteへ来ました。
長々とした自己紹介すみません。どうぞよろしくお願いします。


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