狩猟日記:2024年10月29日
昨夜寝たのは4時。睡魔に負けて書類準備が終わらず、午前中はキッチンカーの更新手続の書類作成。13時に保健所に準備万端で行く。真面目な相対する担当者さん(めっちゃいい人)が、新聞を読んでいる上司に確認に行き様々決まる。課長が1分の説明で分かる程世の中簡単じゃない。あまりにアナログ。ほとんどの公務員が頑張っているかもしれないが、公務員嫌われるあるある。
担当者さん(滝澤さん)ありがとうございました。上司が奥で新聞を読んでいる姿を撮影してSNSで公開しようと思いましたが、滝澤さんがいい人だったので思い留まりました。
保健所を出たのが14時過ぎ。家に帰り着替えて罠の見回りに。今日も昨日に続き冷たい雨が降る日中。りんご畑にアナグマが罠にかかっていた。
今日の獲物はこのアナグマのみ。処理場へ向かう。今日はとにかく寒い。菅平の処理場の標高は1,100m、みんなが大好きな高尾山の標高は600m。アナグマを解体し、予約待ちの森田さんにLINEでお肉の状態を確認。
アナグマを冷蔵庫に保管し今日は下山。家への帰路、ジビエ事業でたくさんアドバイスを貰っているデザイン事務所(三浦さん:表紙)に寄る。ちょっと1杯のつもりが5杯くらい飲んでしまい代行で帰宅。