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コロナ禍に考える将来のこと

絶賛就職活動中、大学院生のモモです。

今日はある企業から落選の連絡を受け取り、若干プレッシャーがかかっています。もともと二社しか受けていないので一社しか残っていません。生理前ということもあり、少し情緒不安定なので言語化して気持ちを整理します〜!(笑)


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面接の回数を重ねるほど志望度が下がっていった企業だった。どう考えても社員さんの雰囲気には合わない。正直なところ、その会社で働くことを想像すると怖かった。

その会社は世界的にも有名な日本を代表する企業で、私が受けている企業の中でも一番待遇が良い会社。先程落選のメールを受け取って、一番に感じたことは「生涯収入が減った」だった。でも、もしこのような社風が合わない会社に入社したとしてもすぐに退社していただろうし、ここで落選して良かったと少し安心した。(負けず嫌いな私は、落選メールが来る前に選考辞退メールを送ってやろうかと思ったが、わずかな希望を考慮して送らなかった。これが一番悔やまれる...)

そこで気づいたことが2つ。

・給料ではなく事業内容や業務内容で夢が持てる会社に入社した方が良い。

・最近の不況の影響で給料に「待遇(給料)が良い大企業」に拘りがち。

緊急事態宣言が出てから私の親の収入が極端に減少し、私も大学院をギリギリ卒業できるかどうかという状況で、できるだけ良い待遇の会社を選ぶことを最優先してしまった。やりたいことや成し遂げたいことなどを実現できる会社に入社した方が将来の自分の幸福度は上がるということはわかっているのに... 選考が残っているもう一つの会社はその基準を満たしているのでそこは安心。

また仕切り直して将来設計しよう。生きがいを求めて...

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16時に落選の知らせを受け取ってから何もやる気が起きず、ネットで「やる気が起きない 対策」などと検索してみたところ、自分と向き合うことが良いと書いてあったのでこのように文章を書きながら自分と向き合ってみました。

はあ〜!文章書くことって気持ちいい〜!!

少し気分発散になりました。最後までお付き合いくださりありがとうございます!!

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