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発達障害向け本になってるけど、書いてあることは社会人として誰にでも必要なものな気がしている。ただ、誰に教わるでもなくなんとなくわかるだろっていうことをわざわざ書いてくれてる本、という感じがして、こうしたらいいんだよと書いてくれてるのを読めることで安心感が生まれる。
指示された時ちゃんと理解できない…自信ない…って思うとだんまり決め込んじゃって、でもそれだと相手が聞いてるか不安になるから、わかりました、不明点あればまた聞きますってとりあえず返事する。ぼんやりした指示なら、具体的にこういうことですかって聞き返す。(メモ)
いつまでにできそう?って質問におたおたするのすごいあるあるだ!私のあるある辞書みたいな本だ…。ちゃんと時間かけて見積もれば予測できないことはないから、予測や見込みが自分は苦手なんだって理解できれば、対処していけるはず。
聞いてて気になることがあると話遮っちゃうのも、耳からの情報入力が弱すぎるゆえに、全部メモとって後から読み返せるようにして、後から読み直した時に意味不明な部分出てくるも後々だから誰にも聞けなくてなんとなく想像で誤魔化すのも自分あるあるすぎる。こういう人結構いるってことか。