『ショートストーリー』で一息どうぞ。
涼しい家の中からまだまだ暑い窓の外を眺める日々が続いている。
こんな日の夜はなにか冷えた飲み物なんかを飲んで、物語を読みふけるのはいかがだろうか?
というわけで前回のこちらの記事の第2段です。
1.気になるあの子
同じ時間、同じ道で出会うふたりのお話です。
2.ティコの星
不思議なおねえさんと、ぼくの話。
その日も僕とあの人は、どこまでも、どこまでも上にと足をぐんとのばしては、彼女とどちらが宇宙に近付いたか競争していた。
「ねぇ、ティコの星って話知ってる?」
(本文より抜粋)
3.のこされた言伝
とある1匹の野ねずみと、
山に残された伝言のお話。
4.異国の風
旅をしながら執筆をしている男は、とある国で風に乗ってやってくる音に出会う。彼はその音の正体が気になってくるが…
5.once upon a time
知人の素敵なプレイリストを聴いていたときに浮かんだ景色です。
6.ふたつの絆創膏
大人になってから両膝を擦りむくことって少なくなったなぁと思います。
7.トーキーのひみつ
この小さな街には何ヶ月かに一度、話し屋のトーキーがやってくる。
少しファンタジーなお話です。
8.風変わりな隣人
隣の部屋に住んでいる住人はどこか変わっている。
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第一弾はこちらです↓
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