社長さん必見!銀行員の態度が変わる「あること」とは?
今日ご紹介する「社長のお金のカンリ」は、銀行の担当者です。
中小企業の社長さんだと銀行員との交渉もよくあるでしょうが、どうもその銀行員の態度が変わったというお話は、よくお聞きします。
この態度ですが「いい方に変わる」と「悪い方に変わる」の両方あるかと思います。
この銀行員の態度、あることが理由の事が多いです。
今回は、その「あること」について、紹介します。
それ、会社の格付けに問題があります・・・
「あること」ですが、それは銀行内に存在する御社の「銀行格付け」です。
では、社長さんにお聞きします。
もし社長さんが、自社の銀行格付けがわからない場合、自分の強みなどを分析せずに就職面接に行くようなものです。
あまりにも、準備不足です。
担当者が悪い方に変わった場合、格付けが下落し、融資の返済条件の変更などを提案されたら、それは最低限の合格点であるボーダーラインを下回った可能性が高いです。
融資は、すべて格付けで決まっている
融資は、銀行格付けで決まります。
逆に言えば、融資戦略においては、銀行格付けをコントールできれば、優位に進められるという事です。
それぐらい、銀行格付けは重要で、戦略的にコントロールする必要があります。
銀行格付け診断チェック
弊社では、銀行格付け診断サービスを行っています。
まずは、自社の立ち位置を把握するツールとして、ご活用下さい。
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まとめ
今回は、中小企業の銀行格付けについて、紹介しました。
有利な融資は、格付けを制する事にあります。
まずは、自社の現状把握からはじめましょう。
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