大切な肩書きを捨て、Kindle作家として生きていきます。
やだなー
やだなー
あー
やだなー
言いたくないなー
明日の朝には後悔してるかもなー
でもなー
(頬を両手で3回叩く)
うっし、言いますよ。
コンテンツプロデューサーの肩書きを捨てます。
私は、作家として生きていきます。
それも、Kindle作家として生きていきます。
日本でKindle作家と言えば、末吉宏臣だよね、そんな存在になります。
1冊も出してないのにね、でも、そんなこと関係ありません。
やると言ったら、やるのです。
ふぅ〜〜〜〜〜
はぁーーーーー
懐かしく思い出します。
9年前のとあるカフェで、大切な友人夫妻であるようへい・なおこ、義理の母である淳子さん、そしてなにより後に妻となるあゆの前で、こう宣言しました。
「しばらくのあいだ、アルバイトすることになるかもしれないけど、会社を辞めて独立するね」
結果、その宣言どおり、そこからアルバイト生活に突入しました。(内心ホントは、なんとか本業で食べていけるかもと思ってたんですけどね、見事にダメでした。汗)
ふぅ〜〜〜
緊張しますね、やっぱり。
さ、今回もどうなるかわかりません。
でも、決めたんです。
作家として生きていく、と。
で、こんなこと公に言う必要はないのかもしれません。
「不言実行でいけよ」そういう考え方もあるでしょう。
でも、それはぼくには向いていないみたいです。
大切な人たちには、宣言して進むのが、わたし流の生き方のようです、どうやら。
このnoteの読者のみなさんは、みなさんが知ってか知らずか、私にとって大切な人たちになっていたみたいです。
だから、あーあ、あんなこと言わなきゃよかった、そう思うこともあるかもしれません。というかあるでしょう。
それでも、言うのです。やるのです。
未来はありません。
あるのは、今この瞬間だけです。
だから、未来のことは、未来の私に任せます。
頼むぞ、未来の、俺よ。
今の俺は、今の責任を果たすわ。
それが、この宣言です。
良いか悪いか、やるからにはとことんまでやらないと気が済まない人間のようです。
後戻りできないように、みずから「橋を焼く」ことにします。
さ、もうこれ以上、語るべきではない、どこからともなくそんな声が聞こえました。
やります。
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