フォローミー効果。
目を細めてしまうほど眩しい金色に輝く太陽。キュッと毛穴が引き締まる寒さ。深くて香ばしいコーヒーの香り。時々走りさる車のエンジン音の合間に聞こえてくるピピピッという雀の鳴き声。久しぶりの朝からの散歩だ。
そのどれもが、ぼくの後悔を洗い流してくれる。通常このエッセイ的なものは、眠る前に書くことがほとんど。もちろん昨夜もパソコンを開いて、最初の4行を書き出していた。が、そこからの記憶がない。敗因は、戦場をベットの上にしたことであろうと分析している。ということで、久々の寝落ちという後悔を吹っ切るためにも、久々の朝の散歩へ出たというわけだ。
冬へと向かう、冷たい空気をいっぱいに吸い込んで帰宅して、さぁ、書きはじめるとしよう。今日は、このことを書こうと思うです。
ちょっと前には1498フォロワーだったのが、1512フォロワーになっていた。その間、丸1日とちょっと。このペースは、早いほうだと思う。(普段は、ちくいち計測しているわけではないので、確かなことは言えないが…)
この要因はたぶん、2日前のこのエッセイの編集後記的な部分に書いたこの文章なのではないかと予測している。
もうこの編集後記的な部分に書くことが思いつかないので、フォローを促す文章でも書いてみようと思います。あと2人でフォロワーさんが1500人になります。ぜひとも、なにとぞ、フォローミー。
この日の前後の数日は、ことば通り目の回る忙しさに疲れ果てていて、「ぜひとも、なにとぞ、フォローミー。」などという、謎のテンションのことばまで書いているではないか。穴があったら入りたい。。(そんなノリで、新しくフォローしてくださったみなさん、そしていつもフォローしてくださっているみなさん、ありがとうございます)
でもきっと、「フォローしてください」と公言したことによって、「じゃあ、フォローしようかな」と思ってくださった人が増えたのだと思う。
というこの一件をとおして、「公言する」ことの効果やら大切さについて感じること、考えることがいっぱいあった。
・「お願いします」、「わかりました」という、目には見えない心の響き合いみたいなものの嬉しさ。
・やってほしいことは口に出さないと、他の人にはわからないよなぁという自らへの戒め。
・ほしいものを素直にほしいということへの抵抗感やらそれを乗り越える勇気。(逆パターンの、くれくれ星人の問題点など)
まぁなんにせよ、「公言することによってはじまることは、何やらいっぱいありそうだぞ」と思った、週の真ん中、水曜日の朝。
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ということで、公言しましょう。
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