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「楽しみにしています!」

僕はしあわせ者なんじゃないかと。そう思いました。

昨日僕は『これから毎週一本の「超短編小説」を発表します。』と宣言しました。自分にとってすごく大切なことを宣言しました。それはとても勇気がいる行為でした。

そうしてほぼ丸一日が経過したいま、行きつけの喫茶店でこの記事を書いています。外はすっかり暗くなり雨模様だけれど、店内はあたたかい光に包まれて軽快にジャズが流れている。コーヒーも澄んだ味でからだがよろこぶ。そんな場所で僕は、陳腐なことばだけれども、全身でこう感じています。

満たされている。

その理由は、自分が大切だと感じたことを( できるだけ飾らずに )書けたという手応えと、それを読んでくれる( 楽しみにしてくれる )読者の存在です。

noteやツイッターなどで、たくさんの人たちがコメントをくれました。その9割以上に共通する言葉がありました。それは、

楽しみにしています!

何度も読み返しています。そして、そこに書かれた言葉の後ろっかわにあるみなさんの気持ちを、胸のドアをめいいっぱいに開いて吸いこんでいます。すると、こころが風船が膨らむように大きくなっていくのがわかるのです。

そりゃあもう人間なんで、変なプレッシャーだって感じます。おっとこれは下手なもの作れないなとか、読んでくれた人を落胆させたらどうしようとかなんとか。でも、それもぜんぶ受け止めて、いまの自分に書けるものを手を抜かずに追求していこう。そう心に決め直しています。

楽しみにしていてください!

追伸、、、
超短編小説の置き場所となるマガジンを作りました。読んでみようかな、と思ってくださる方はぜひフォローしてくださいね。

あと、宣言文はこちらです。


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