自分を優先していいんやで
こんにちは、末吉です。
あ、間違った。
末吉・ガネーシュ・宏臣やで。
自分らしく生きている人には、遠慮がないで。
誰にどう思われるか、心配せーへん。
いや、少々訂正させてーや。
心配はするかもしれへんけどやなあ、
それでも、、、
やってしまうんや(笑)
判断の軸が、「自分」にあるからな。
一方、自由に生きとらん人は、自分「以外」に軸がある。
パートナーや上司や友人、両親、
最近でいうなら、SNSなどの先にいる
不特定多数の読者や視聴者など、
自分「以外」の人たちに、な。
たとえば、、、
本当は一人旅をしたいのに、
介護はやりたくないのに、
妻や母としてだけじゃなく
自分の個性を活かして働きたいのに、
家族に申し訳ないからと、、心の中でそっと諦めてしまうんや。
両親を心配させてはいけないからと、
ずいぶん長いあいだ、
独立を躊躇している人もおったな〜。
もう大人なんやから、自由にしたらええのに。
それって、自分の意思で選択をしていない、ということやな。
ほな、
色んな人に遠慮しているあいだ、
それは一体だれの人生なんやろうなあ?
あなたの人生の運転席に、両親やパートナー、上司が座っているようなもんやで。
あなたは本当は沖縄に行きたいのに、
北海道に連れていかれるかもしれへんて、、
そんなん怖すぎやろ(汗)
ただな、
そういう人って、
やさしい人なんじゃないかとも思うんや。
自分の本音を言って、
言い争いをしたくない、
だれかを傷つけたり、
嫌な思いをさせたくない、
と思っていたりして、な。
わても象の神さまなんだってわかる前は、同じタイプやったから、その気持ち、痛いほど分かるは分かるでえ。
だからこそ、なあ?
そのままっていうのも、
悲しいことだし、可哀想なことだと思うんや。
それはイコール
自分自身をないがしろにしている
ということでもあるんやから。
自分より、他のだれかを優先している状態。
そんなん、悲しいやん。
もし思い当たりがあったら、
どうか自分を優先してあげて〜なあ、ほんま。
勇気を出して本音を言っても、
反撃してくる人もいるかもしれん。
なんだかんだうまいこと言って、
言いくるめてくる奴もおるかもしれんしな。
恐るおそる勇気を振り絞って言ったのに、、、
と、悔しくて悲しくて泣きそうになるかもしれんよなあ。
でも、
それでも、
負けたらアカン。
あなたの尊厳がかかっとんのやから。
わてがついとる。
あなたの自由を、
自分らしさを取り戻していってえや。
自分を救えるのは、あなたしかいないんやから。
約束やで。
末吉・ガネーシュ・宏臣より
そういえば最近、末吉がこの本のレビューがいっぱい増えてて喜んどったな。
読むだけで、自分を大切にする感覚が育まれたり、自然と自分を優先したい気持ちになると思うから、まだ読んでない人は読んでみてーや。
温泉に浸かったような気分になると思うで。
ほな。
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