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双子のタクシーと大切なペン。

顔をまっ赤にして酔っております。よ。

小説家( とりわけアメリカの )はアルコール中毒である可能性が高い、という勝手な認識を持っています。そして比べるべくもありませんが、個人的にはその気持ちがわからなくもありません。だからこそ、逆に、自分が抱える暗いオブセッションに突っ込んでいこうと思ったりするのです。

さて、書こうと思っていたことから話題が逸れないようにがんばります。酔っ払って最寄り駅に到着してから自宅への道すがらのことです。同じ会社の、タクシー二台が並んで止まっていました。ただし、信号待ちで止まるべき位置からけっこう離れたところで停車している。そして歩道まで聞こえるくらいの大きな声で会話をしているようでした。

「だと思ったよ〜!」

通常よりもワンオクターブ高いうれしそうな声の響き。なにやら( 想像でもあるのですが )たぶん仲がよいふたりの再開のご様子で。こういう通じ合いみたいな感じには弱いのです。

という流れで、個人的に嬉しかったことのシェアをさせてください。プロデュースを担当しているクライアントさんが主催する講座の最終回でした。僕は講師でもなくフォローをしている立場だったのですが、受講者のみなさんからサプライズのプレゼントをいただきました。じつに素敵なペンなのですが、さらには僕のネームが刻印されていたのです。ネーム入りのペンのプレゼントは生まれてはじめて! まあ〜これはね、もうね、嬉しいですよね。通じ合いに、通じるかはわかりませんが、ダメですね〜弱いです、こういうのには。

もし受講者の誰かで、これを読んでくれている人がいるとしたら、本当にありがとうございます。こころが蕩けて液状化してしまいそうです。

そして最後に、サポートをする立場の僕にまでサプライズプレゼントをしてくれる受講者が集まる場( 講座 )を主催してくれた講師である三上隆之さんに感謝します。きっとたくさんの人に善きインパクトをもたらすであろうライフワークに伴走できることをしあわせに思います。

三上隆之さんの活動はあまりにも広く深いため、短い文章ではその魅力や可能性を伝えることはむつかしいので今回は控えます。が、この勢いでご紹介したいと思いますので、簡単なご案内だけはしておきます。このページを読んでみていただき、ピンときたらぜひともメールマガジンに登録してみてください。( 追って、僕なりの三上さんの紹介をいろんな角度でお届けしていきますね )

一度投稿したあとに思いついたのですが、三上さんは小賢しい理論理屈抜きに推薦できる人なのです。

最後に、酔っ払った流れで言わせてください。

このnoteを読んでくださっているみなさん、大好きです!!!

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