勇気を出して、うまくいく人

末吉宏臣 /『発信する勇気』著者

こんにちは、末吉です。

『発信する勇気』の著者ということもあり、セミナーやコミュニティ、個人コンサルのとき、その人が勇気を出す場面に立ち合うことが多いです。

そんな中、勇気を出して人生を好転させていく人と、あまり変化がない人に分かれます。

そこにはどんな差があるのでしょうか？

今日は、その違いに迫りたいと思います。

あなたが大切に出した勇気を、最大化してほしいからです。

さて、勇気を出して前に進んだのに、期待していたほど簡単じゃなかったり、望んだ通りに進まなかったりすることもあるでしょう。

早速ですが、ここで覚えておいてほしいのです。

その痛みは、ただの失敗や挫折ではありません。

それは、あなたがワクワクや理想に向かって、一歩、また一歩と進んでいる証拠です。

もし、痛みを感じるなら、それでバッチリ正解。

それはあなたが動いているから感じることです。

行動し、変化を求めているから。

その瞬間こそ、あなた自身をしっかりと労ってください。

勇気を出してくれた自分に、優しくしてあげてほしいのです。

勇気は一瞬の光のようなものですが、その光を追いかけることが、最高の未来の扉を開く鍵になります。

そして、その扉の向こうには、今のあなたが想像もできないようなワクワクが待っています。

変化はときに痛みを伴いますが、その痛みはあなたが進んだ証拠です。

今のあなたが感じている「痛み」は、今後の大きな喜びへと変わっていくはずです。

だからこそ、勇気を出してくれた自分を「よくやったね」と抱きしめてあげてください。

勇気を出したときに現れる痛みは、もともとあなたの中にあったものです。

やっぱりダメじゃないか！
どうせ自分には無理なんだ…

勇気を出すたびに、それらを抱きしめてあげることで、あなたの過去も一緒に癒やされます。

あなたの人生は少しずつ理想に近づいています。

だから、間違えないでください。

うまくいかないことなんかどうでもいいのです。

勇気を出してチャレンジした自分を優しく守ってあげることの方が１００倍大事なのですから。

そうしたらあなたは、本来のパワーを取り戻して、止めようとしても止まらなくなるでしょう^ ^

末吉より


追伸
てつさんが、連日Ｘで素晴らしい要約をしてくださっています。

ご覧になってみてください＾＾

本書を購入してくださいましたら、「発信する勇気 実践セミナー」にご招待しますので、ぜひお申し込みくださいね！


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