創造性を高める「先延ばし」の魔法【コンテンツマラソン#15】
先延ばしは「生産性の敵」だが、「創造性の源」である。
あなたは仕事や創作のスピードが早い方だろうか? 遅い方だろうか?
〆切があるのに「やるべきこと」にギリギリまで手がつかない。「やりたいな」とぼんやり思っていることをずっと先延ばしにしてしまう。たとえば、
・本を書いて出版したいなぁ
・独立して起業したいなぁ
・有料メルマガやりたいなぁ
・小説を書きたいなぁ
・自分の作品を作りたいなぁ
そして何かを先延ばしにしていると、「ヤバイな」と心配になったり、「わたしってダメだ」と自分を責めたり、「もういいや」と記憶から葬り去ってしまったりするものです。(とりあえずぼく自身はそうで、ずいぶんと苦しんできた思い出が残骸となり山を築いています)そんなふうに「先延ばし」というとネガティブな印象がついてまわりがちです。
しかしじつは、先延ばしとは「創造性の源」なのかもしれない。そんなことについて、古代エジプトのお話、レオナルド・ダ・ヴィンチの創作活動、現代の日本の天才編集者の出版秘話などを交えてお話しました。
ぼくはこの発想の転換に心が救われて、より自分の創作活動や編集活動に確信を持てるようになりました。ぜひともパラダイムシフトを体験してください。
※ この「コンテンツマラソン」では、毎回ワークシートを準備しています。本気でやりたい方はダウンロード&プリントアウトして取り組むと、スピードやら深まり方がずいぶんと変わるはずです。
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