あなたは、自分を虐待してはいないでしょうか?

ぼくには、1歳と9ヶ月になる娘がいます。日に日にできることが増えて、生意気に、、、すいません、言葉を間違いました。いっそう可愛くなっています。

汚い言葉、思っていても、
出しちゃダメ、絶対!

ちなみにぼくは、ネガティブなことを思うのはアリ派に所属しています。「だってねぇ、浮かぶことはあるでしょ、聖人じゃないんだから」が合言葉です。入会お待ちしています。

そんな天使度がアップしている娘ですが、昨日はなんと、うす味の肉じゃがを大皿から自分の皿へと上手に取って食べていました。「すごいね、そんなこともできるようになったんだ!」と大きな声をあげてしまいました。

しかし、です。視点をちょっと変えると、途中ポロポロと人参やらジャガイモやらをこぼしていたのです。

だからといって、「なんでこぼすの! ダメでしょう!」とは言いません。

さらにいうなら、です。あなたに子どもがいたとして、小さいとき初めてスプーンを使って頑張って食べようとするけど、ごはんをポロポロ落としてしまう、スープやジュースをこぼしてしまう、そんな経験があったとします。

そんなとき、「なんでこぼすの! ダメな子ね!」と言うでしょうか?

たぶん、言いませんよね。

で、これをキツくしていくと、「虐待」ということになっていくのでしょう。

正直なところ、気軽にこの言葉を使いたくはありません。ですから、ここでは意図的に感情を切ってお話をさせてください。

これは、『ヴェヴァラサナ王国』という本(のようなもの)をご購読いただいている方だけが読めるようになっています。

2,000円の買い切りで、過去の note 読み放題、ここでしか読めないオリジナルコンテンツもどんどん追加予定です。現時点で300を超える記事が読み放題になります。

ここから先は

607字 / 1画像
まいにちの note をすべて読めます。ここだけでしか読めない原稿もあります。

読むだけで、あなたの人生が動き出します。これは、わたしとあなたの物語の本です。ぼくの人生とあなたの人生がリンクして、魔法のような人生物語が…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?