あなたも本が書けるようになる5つのステップ(末吉の執筆ノートの写真付き)
こんにちは、末吉です。
ChatGPTやClaudeといったAIの浸透により、情報発信のあり方が大きく変わっています。
AIを使うことで簡単に情報を生成でき、共有される現代では、「何を言うか」よりも「誰が言うか」がますます重要な鍵になっていきます。
人は、単なる情報や知識ではなく、その情報の背後にいる発信者の背景や思い、人柄に惹かれるのです。
だからこそ、発信者のキャラクターを確立することが求められます。
このキャラクターを確立し、発信に個性と説得力を持たせるために、私は本を書くことをおすすめします。
なぜなら、他のSNSなどよりも深く、その人の想いや思考を表現できるからです。
本を1冊書き上げることは簡単ではありません。
だからこそ、その過程で得られるものは、他の何にも代え難い価値があります。
執筆中には、必ず壁にぶつかります。
言葉が出てこなかったり、自分の書いたものに自信を失ったりすることもあるでしょう。
しかし、それを乗り越えるたびに、自分の中に一つの強さが生まれます。
本を書き上げるという経験は、発信者としての自分をさらに深め、揺るがない自分軸と自信を育てる最高のトレーニングとも言えるのです。
その自信は、本に限りません。
SNS発信に込められると、読者は「この人から学びたい」「この人の言葉を信じたい」というエネルギーを感じるのです。
ということで今回は、「あなたも本が書けるようになる5つのステップ」について解説します。
・まずはKindle出版にチャレンジしたい
・いつかは紙の本を出版したい!
・原稿執筆を通じて自分と向き合いたい
という方は、この内容を知っておいてください。
自身も『発信する勇気』を出版し、堀江貴文さん、本田健さんの書籍の企画・編集をはじめ、300冊のKindle本のプロデュースをしてきた経験から、まとめたものです。
この内容をマスターして、ぜひあなたの本を書き上げてくださいね。
そのプロセスを潜り抜けたあなたは、ただ情報を伝える人から、他の誰でもない「あなただからこそ伝えられる」独自の存在へと生まれ変わっているはずです。
そうすれば、AI浸透の波に飲み込まれることなく、幸せな発信で生きていくことができます。
それでは、いきましょう。
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